雨模様の１日と、ブログを書く理由。習慣化は超低ハードルから、始まります

こんにちは、康一です

今日は昨日とは打って変わって、１日雨模様です

空気に湿り気があるせいで、普段よりは気温が暖かく感じています

しかし、日に日に寒さが増しているのは事実なようで、今日は少し風邪気味な体調です

さて、最近こうして「康一の日記」なるものを付け出したのには、訳があります

一つ目は、「書く習慣」をつけたいから

二つ目は、「あっという間に過ぎてします毎日に、待ったをかけたいから」

正直に申し上げて、二つ目の理由が大きいです

私はよく本を読むのですが、読んでいる最中は、夢中になっているので、感情が動きまくって、めちゃ楽しんでいます

でもですね、読み終わったら最後、「あぁ面白かったなぁ」で終わってしまって、それでおしまいになっている自分に気づいてしまったのです

正直、先週読んだ本も、タイトルぐらいは覚えていますが（高城剛さんのBIOハッキング）、どんな内容だったか、何となくしか覚えていない。。。

これまで、何千時間も読書に費やしてきて、で？　その内容がきっちり頭に入っているか？　は、もう、疑問符が100個はつきそうです。

もちろん「読書は趣味だから、楽しめば良いのだ！」という意見もあります

私も、読書が趣味だから、まぁそれでもいいかな、とは思っていました

ですが、もしこのインプット癖にプラスして、「アウトプット癖」なるものも習慣になったとしたら、どうなるのか？

そんな素朴な疑問から、こうして日記なるものを、ブログで公開してみようかと、そう思い立った次第なのです

で、ですね

この「書く」という行為を、習慣化するのに大切かな、と思ったのが

「とにかく書いて、公開する」

事かな、と、そう思ったのです

さらに決めたのが、「書くハードルを上げ過ぎない」ということ

意味のない文章でも、とにかくまずは「未来の自分のために書く」

そんな意味合いで、書いてみようかと、考えました

例えば私が60歳になったとき

「あぁ、１０年前は、こんな事を感じてたんだな」

みたいに、その瞬間の感情の「記録」として、書き残しておこう

たった1人の未来の「私」にとって、何か有益だったらいいな

と、そんなノリで、まずは毎日更新に挑戦したいと思います

ではでは