移動可能で持続可能な家

こんにちは、康一です

今日のブログは、ちょっとしたメモ的日記となります

まずはこちらをご覧ください

引用ーーー高城未来研究所、vol594 Q5

Q.先日、MONOMAX11月号の未来インサイダーを読みました。
現在、マイクロシェルターを製作中ということで、記事を読んでいるときからニヤニヤが止まりませんでした。
情報公開前とは知りつつも、どうしても待ちきれなくて質問させて頂きました。
もし可能であれば、最新情報を伺いたいです。
宜しくお願い致します。

【 A 】
同様のご質問をかなり頂戴しておりまして、皆さんの関心の高さが伺えます。
およそ15年前、西表島で風力発電だけで賄うカフェを作った時から、いつの日かインフラに依存しない、まるでカバンのような「移動可能な家」を作りたいと願っていました。
そして長年の研究を経て、ついに実現。
本製品は現存するペラペラなトレーラーハウスと違い、特製シャーシを使って他国へも移動可能なコンテナを搭載しました。
ソーラーと持ち運び可能なバッテリーによりエアコンも完備し、雨水を循環させた生活用水にバイオトイレも装備しています。
また、PHEV車とドッキングすれば、一週間以上太陽が出なくても電気が枯渇しない上に、法規制で建築不可能な場所にも設置できるよう設計しました。
さらに、体に悪影響を及ぼさないように電磁波を外に逃す特殊材を埋め込み、最高の睡眠が得られるのも特徴のひとつ。
勿論、「なにか」あった際のマイクロシェルターとして機能し、なにより償却できる10%近い高利回りの資産分散のひとつとしてもご思案いただけます。
この「移動可能な家」の写真は、今年キューバで撮った映画「ガヨとカルマンテスの日々」を劇場公開する11月26日から、ユナイテッド・シネマお台場までご来場いただいた方々全員に無料でお配りする350ページを超えるフルカラーの限定書籍「NEXTRAVELER FILMS &TOOL」(非売品)のなかに掲載しています。
ちなみに、本書籍の転売は推奨しておりませんが、わざわざ映画館に足を運んでくださった方々だけの特別版ゆえ、おそらく映画入場チケット料金以上の価値を見込めるよう、僕なりに考えた次第です。
もし、少しでも早く触れたいとお考えでしたら、11月26日以降ユナイテッド・シネマお台場にお越しいただくか、おそらく転売されるであろうメルカリ等でお買い求めくださいませ。
設置場所とオープンハウスの時期も公開しています。

こちらの文章内の「カバンのように持ち運びできる、移動可能な家」が、めちゃめちゃ気になりました!

これ、実際に見てみないと分からないのですが、もし、品質的に問題なければ、

そして、それ以上に、そのものが事態に「ワクワク」できれば、

まさに私が理想としている暮らしがかないます!

どこにでも移動可能な家、というアイデアは、建築が大好きな私としては、ワクワクが止まらないものです

建物は「不動産」と言うように、動かない事が前提になっています

その前提を、真っ向から覆し、それ自体で、持続可能な場所にする

これこそが、私もここ最近ずっと考えていたことでした

ぜひオープンハウスに行ってみようと思います!

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