こんにちは、康一です。
この記事では、40代で「これから日記でも書いてみるかな」とお考えで、書くべき理由や、その効果を、実体験ベースで知りたいという方へ、書いています。
この記事を読むと、あなたは、
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- 40代この、日記を書き始めるべき、理由とは?
- 日記を書くと、どんな効果があるのか?
- 日記を、簡単に続けるために、コツとは?
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を理解することが、出来ます。
ところで、私の自己紹介を、少し。
私は現在、ヒーラー・カウンセラーとして、高次の存在「スルタン」からのメッセージを、お伝えする活動をしています。
クライアントのお悩みを聞き、スルタンからのメッセージをお伝えし、ご相談者様のお悩みを、解決しています。
述べ約11032名様に、ヒーリングをさせて頂きました。(2019年9月現在)
隔月8日に無料開放中の「ブロック解放」ヒーリングは、毎月600名近くの参加をいただいています。
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なぜ、40代こそ、日記を書き始めるべきなのか?
まずは結論です。
40代で日記を書き始めると、自分の成長を実感でき、人生に迷いが無くなるから。
もし、あなたが、40代で人生に迷いを感じていたら、今すぐ日記を書くべきです。
日記を書くことで、自分自身を客観視するクセを、つけることができます。
人生を俯瞰して捉え、今の自分の現在地を知る。
現在地を知れば、自分が今現時点で持っているもの、持っていないものが、はっきりと分かります。
自分がどこにいるのかを知ることで、明日どうすればいいのか、明後日は? 1週間後は? 1か月後は? と、人生をより良くするための、手掛かりを集めることができます。
そうして集めたものを、自分自身の成長に使っていくことで、それが人生にどんどん積みあがっていきます。
そして、日記を書き続けることで、その積み上げを、目に見える形で、確認できるのです。
「日記を書く」というシンプルな行動一つで、多くの物を手に入れることができる。
こんなコスパの高い習慣は、ほかに無いですね。
日記を書き続けると、どんな良いことが、あったのか?
ここで、私が経験した、日記を書き続けて、良かった事を、まとめます。
人生を俯瞰して、見られるように、なった。
これが、ほんとに、大きいです。なんせ、一ページに、10年分の「その日」が書かれているから。
そして、自分自身を、客観的な「記録」として振り返ることで、自分自身の変化を、楽しむことが出来ます。
これ、なかなか、壮観ですよ。
仕事の振り返りが、容易になる。
40代になって始める日記は、その内容のほとんどを、仕事で埋まります。
ともすると、毎日の仕事は「作業」になりがちです。
気を抜くと、あっという間に流れ去る、毎日を記録する。
その記録は、確実に「積み上げ」てきた、軌跡を眺めることになります。
そして、仕事の振り返りが、短期スパンでも、長期スパンでも、可能になります。
なので、仕事上の計画変更や、あたらしいアイデアの発掘などが、簡単になります。
仕事で迷った時、次の新しい展開を考える時、日記は私に、素晴らしいインスピレーションを与えてくれます。
今では、計画の作成、変更、修正に、欠かせないアイテムになっています。
自尊心が高まり、粘り強く、なりました。
日記を10年続ける。これ、なかなか出来る事では、ありません。
1年でも、すごい事だと、思います。それを、しっかり10年続ける。
この事実だけでも、「ああ、自分は良くやっている」と、自尊心が自然に高まります。
そして、「続ける」こと「継続」している、その事実が目の前に「日記」という形で、現れます。
私は、何かをあきらめそうに、なるたびに、日記帳を眺めます。
すると、「自分には、これだけの事が、出来るんだ。だから、また頑張ろう!」
と、元気が出てきます。
では、どうすれば、日記を書き続けられるのか? 3つのコツです。
(わたしの日記帳、実物です)
では、日記を書くコツを、3つにまとめました。
これは私が、ここ7年近く書き続けて得た、生の情報です。
これを意識するだけで、日記を書くことは、とても楽な、日常の習慣にすることができます。
ぜひ、実践してみてくださいね。
書くと、決める。
まず、「書く」と決めることが、大切です。これは、とてもシンプルな事なのですが、私はいつも、この「書く」と決めた時の事を、思い出しています。
それは、40歳の誕生日の事でした。
社会人になって、約15年が過ぎて、成人男性として、さまざまな経験をしていきました。
会社や社会での評価も、少しずつ上がってきている実感もあるし、仕事にも少しずつ自信が付いてきていました。
結婚もして、ある程度の貯金もあり、順風満帆な日々だったのですが、その誕生日に、あることに気づいてしまいました。
それは、「この15年の間、具体的に何をしてきたのか?」を思い出せない事です。
年齢とともに記憶力が低下しているのは分かります。しかし、自分が1年前に「どんなことを考えていたのか?」まったく思い出せませんでした。
そして、さらに驚きだっことが、
「30代が、あっというまに、過ぎてしまった」こと。
この10年、自分は何をしていたのか? もちろん仕事はしていた。趣味も楽しんでいた。でも、具体的に、いつ、何をして、その時、何を考え、感じていたのか?
断片的にしか思い出せない記憶と、時間感覚が、30代をまったく無駄にすごしてしまったのではないか? なにも積み上げてこなかったのではないか?
といった、絶望と恐怖に似た感覚を、覚えてしまいました。
この「何もなかった」ように感じる空虚感を埋めるために、日記を書くことを、決断しました。
もし、あなたが、同じように、毎日に空虚感を覚えているなら、日記を書くことは、本当におすすめです。
これを習慣にすることで、あなた自身が、少しづつ積みあがっていく感覚を、実感することになります。
10年日記を買ってくる。
日記を書くことを決めた私は、誕生日のその日、自分へのプレゼントとして、日記帳を買うことに決めました。
ですが、私は何事にも、好奇心旺盛なのですが、同じく、飽き性でもあります。
今では、コツコツと積み上げていくのが、性に合っていると自覚しているのですが、当時の私は、「日記なんて、続いたためしが、ないからなあ」と、少し不安になっていました。
「なにか、おもしろくて、簡単に続けられるように、できないかな」
と、ブツブツ言いながら、文房具屋を見て回っていました。
そこで、目に留まったのが、現在使っている「10年日記」です。
中身をパラパラとめくり、私は「これだ!」と感じました。
1ページにひとつの日付。そして。そこに、10年分の「その日」を書き込む3行のスペース。
これだと、いくら飽き性の私でも、1日に起きたことを3行に書くことは、簡単です。
そして、さらに、10年分が1ページにまとめられているので、日記を書きながら、「1年前、何していたのかな?」と、すぐに読み返すことができます。
「これなら、わたしにも出来そうだな」と思い、その日記帳を買うことに決めたのです。
当時の事を振り返ると、とても軽いノリで購入を決めたことを、覚えています。
「まあ、続けられなくても、いいかな。誰に約束することも無いし、できなければ、それはそれでいいや」
と、考えていました。
なので、最初はあまり「気合を入れすぎ」なくて、気楽に始めるのが、続けるコツになりますね。
毎日書く。でも、まとめ書きでも、OK。
それから私は、できるだけ「毎日」日記を書いています。
今年で7年目になります。
自分が書いてきた年数が、そのまま日記帳の「記録」として、ページの半分以上を埋め尽くしているのを見ると、自分で自分をほめてあげたくなります。
ですが、実は、「毎日」書くことは、決めていません。
できるだけ「毎日」書くようにはしているのですが、日によって、忘れる事もあります。
1週間ぜんぜん書かなかったことも、ざらにあります。
それでも続けてこれたのは、日記を書く行が「3行」と短い事。そして、何も思いつかなければ、1行だけ書く、でもOKにしている事。
こうして、マイルールを、思いっきり低く設定しておけば、「あ! しまった、書くの忘れてた!」となっても、リカバリーは簡単です。
私の場合は、日記を書く時期が空いてしまった場合は、グーグルカレンダーで管理している、仕事のスケジュールを読み返しながら、その日に何をしていたのかを、記録として残すようにしています。
その日は、何時に起きて、何をして、何を食べて、どこへ行って、と、その日にしたことを、ただ書くだけでも、3行はすぐに埋まってしまいます。
この手軽さが、10年日記の特徴の一つですね。
【経験談】40代男性向け、おすすめの日記の書き方3つのコツと、その効果まとめ
では、まとめです。
40代から、日記を書き続ける、効果とは?
- 迷いが、無くなる。なぜなら自分を客観視できるから。
日記を書き続けることで、そこに「40代のあなた」が現れてきます。その成長っぷりを見返すと、ニヤニヤしてきて、自尊心が高まりますよ。
そして、おすすめの、日記の書き方、3つのコツとは?
- 書くと決める
- 10年日記を買って来る
- 毎日書く。でも、まとめ書きでも、OK
いかがですか? 日記を書くって、ホント楽しいですよ。
一冊の本の中に、10年間の自分がいると思うと、なんだか頑張って来たな、と、誇らしい気分になります。
たった3行の文章です。ものの2分で書ききれます。
いつ辞めての、だれも文句も言わないし、だれに言う必要もありません。
気楽に、まずは、だれにも見せない、あなただけの気持ちをつづった、秘密の日記を、手に入れてみませんか?
ステキな日記ライフを、ぜひ、楽しんでくださいね。
追伸
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