こんにちは、康一です。
この記事では、ストレスで悪口が止められないと、お悩みの方へ、どうすれば、悪口を言いたくなるのを止めて、穏やかな日常を取り戻せるのか? その具体的な方法を、書いています。
これを読むと、
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- 悪口を言ってもOKな理由が、分かります。
- 悪口を、自分のために使えるように、なります。
- 悪口を止めるための、具体的な3つのステップが分かります。
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ところで、私の自己紹介を、少し。
私は現在、ヒーラー・カウンセラーとして、高次の存在「スルタン」からのメッセージを、お伝えする活動をしています。
クライアントのお悩みを聞き、スルタンからのメッセージをお伝えし、ご相談者様のお悩みを、解決しています。
述べ約9500名様に、ヒーリングをさせて頂きました(2019年8月現在)
隔月8日に無料開放中の「ブロック解放」ヒーリングは、毎月700名近くの参加をいただいています。
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「悪口を止めたい」と思えば思うほど、悪口が加速する理由とは?
ここからは、わたくし康一が、見えない存在「スルタン」から受け取ったメッセージを、対話形式にて、お届けします。
■康一
悪口を言わなくなるために、良い方法はありますか?
人の悪口を言い合う事で、仲が良くなったりもしますよね。
そうした、ネガティブな事を言うこと、人の悪口を言うことで、友達や友人、クラスメイトと変なところで、一体感が生まれるのは、なぜなのでしょうか?
■スルタン
まず、ここでも、ネガティブさに注意を向けると、それが大きくなって行くことを憶えて置いて欲しい。
だから、まず、最初にすることは、「私は、悪口を言っても良い」と自身に認めること。
まずは、ここから始めると良い。
■康一
悪口を言わない方法の、最初が、「悪口を言っても良い」と認める事ですか?
でも、それだと、どんどん、悪口を言う方向へ、向かうような気がするのですが。
■スルタン
もし仮に、あなたの感情を押し殺し、「私は、絶対に、悪口を言わない」と、宣言し続けるとしよう。
この者には、いったい何が起きると思うかな?
■康一
決めたことを、守ろうとしてますよね。
徐々に悪口を言わなくなって行くのでは、無いでしょうか?
■スルタン
いいや。その者は、「悪口」に注意を奪われ、創造エネルギーを「悪口」に費やすことになる。
その者の世界には、常に、「悪口」が蔓延し、どこを向いても、悪口を目にすることになる。
それは、時にテレビやラジオ、雑誌、本、友人たちとの会話。
あなたの環境の全てから、悪口が目につくことになる。
悪口を止めるための、正しいステップとは?
■康一
しかし、悪口を言うのを、やめたい人は、「悪口を言うのを、止める」と決めるしか、無いと思うのですが。
■スルタン
ステップを踏むのだよ。
■康一
ステップ、ですか? それは、先ほど伝えていただいた、「認める」段階を踏む、という事なのでしょうか?
■スルタン
そうだ。まずは、自分の感情を、認めること。
「私は、悪口を、言っても良い」そう、つぶやくことで、抑え込まれていた、鬱屈した感情を、開放できる。
そうすると、そこにあった、大きなエネルギーを感じることが出来る。
良い悪いを超えて、そこにあった、エネルギーの大きさを感じると、自分がいかに無駄な方法で、創造エネルギーを使っていたのかが分かるから。
■康一
悪口ひとつとっても、そこに、エネルギーがある、という事ですか?
悪口とは、自分の理想を見つけるためにある。
康一です。スルタンからの、メッセージのポイントを、先にまとめます。
「まず、その前に、ここでも、あなた自身が、「悪口を、言っても良い」と認めることから、始める。
「私は、あの子が、本当に、嫌いなんだ」と認め、そう感じても、構わない、と認める。」
悪口を言っても良い、と認めると、自分にエネルギーが戻ってきます。そうすると、「じゃあ、わたしは、ほんとうは、どうしたい?」と、行動を選択する、余地が生まれます。
では、さっそく、対話の続きです!
■スルタン
そうだ、そこに、莫大なエネルギーが、存在する。
誰かに注意を向けて、そこにある、ネガティブさを感じて、それを、自身に反映する。
それだけの、行為は、エネルギーの交換がされる度に、大きく消費されている。
相手の中に、あなたの望みを見る。
「あの子はああだから。ほんとダメ」と批判を込めて、相手を糾弾するとき、その裏に、あなたが持つ、理想の形を見ているのだよ。
そして、自身がその理想に遠いからこそ、そこに、悲しさを感じ、時にイライラする。そして、どこにも向かうことが出来ない、ネガティブなエネルギーの出口が、悪口という形で、現れている。
だから、あなたの目の前に広がっている、状況それ自体に、良いも悪いも無い。あなた自身が、その状況を、どう判断しているかでしか無い。
その意味で、悪口を言いたくなる、その理由もまた、あなたの中になる「理想の形」を見つける、手助けになる。
■康一
そうなんですね。そうか、悪口も、自分の理想を見つける、鍵にしてしまえば良い、ということなんですね。
■スルタン
そうだ。
■康一
では、そうして、悪口を言いたい、その裏にある、「理想の状態」は、どのようにすれば、見つけられますか?
■スルタン
まず、その前に、ここでも、あなた自身が、「悪口を、言っても良い」と認めることから、始める。
「私は、あの子が、本当に、嫌いなんだ」と認め、そう感じても、構わない、と認める。
まずは、そこから始める。
そうして、感情に蓋をせず、そのままの状態にOKを出せると、あなたに選択肢が生まれる。
そこで、こうつぶやいてみて欲しい
「私は、このまま、ずっと、一生、悪口を言い続ける人生を、送りたいのか?」
それに、YESなら、そのまま、悪口を言い続けていればいい。
もし、その答えに、心から「NO」と言うなら、次のステップに進むことになる。
■康一
わかりました。ステップを踏むことが、大切だ、ということですね。
では「YES」と感じた時には、次は何をすれば良いのでしょうか?
■スルタン
ここからは、選択だ。相手の嫌いな所を、徹底して洗い出すことで、自分を知ることが出来る。
そう決めることで、次のワークが有効になって来る。
■康一
よければ、詳しく教えてもらえますか?
悪口から、自分の理想を見つける、具体的な方法とは?
■スルタン
自分が感じてる感情を、そのままの形で、紙に書く。
とにかく感情を吐き出すように、どんどん紙に書いていくと良い。
そこには、罵り、罵声を浴びせ、あらゆる罵詈雑言を書いても構わない。
ここで、大切な事は、時間を決めること。
ネガティブな感情を吐き出す時は、意図を持つことが、大切だ。
そうしないと、感情に溺れ、悪口それ自体に、あなたの身体とオーラが、包まれてしまうから。
基本は15分。その時間を使って、とにかく、気分がスッキリするまで、あなたの感情を、書き出す。
もし、15分経っても、気持ちがスッキリしないなら、いったん、筆を置いて、また、明日それをする。
そうして、一定の期間、時間をかけてそれをしていくと、ある日「もう、いいかな」と感じる。
ここで、次のステップに進むことになる。
■康一
分かりました。まずは、とにかく、自分の気持を紙に書き出す事から、始めるのですね。
では、気持ちが落ち着いて来たら、次は何をすれば良いですか?
■スルタン
ここからは、2つの選択肢がある。ひとつは、気持ちはスッキリしたのだから、日々気分良く過ごすために、周りを見渡して、あなたの好きな事を、探して見つけてする。
このシンプルな行為その物が、あなたを幸せにする、とても簡単な近道だ。
私は、こちらの状態に意図的さを持って進むことを、すすめる。
■康一
よければ、もう一つの選択も、教えてもらえますか?
■スルタン
このやり方は、あなた自身を、より深く知るためだと、理解して欲しい。
ネガティブさを超えて、あなた自身を知るため、あえて行うワークだ。
だから、もし、このワーク自体に違和感や、やりにくさを憶えたなら、無理にすることはない。
■康一
分かりました。
■スルタン
まず、あなたの心を、落ち着けて欲しい。深呼吸してリラックスする。
もし、あなたが瞑想に馴染んでいるなら、その時感じている、フラットな心の状態を、意図して創り出して見て欲しい。
そうして、心が落ち着いてきたら、あなたの心の中で、あなたがかつて悪口を言っていた者が、目の前に立っていると、イメージする。
それから、その者に向かって、こうつぶやく「あなたは、私だ。あなたもまた、私と同じように、人生に幸せを求めている」と。
そうして、十分に、相手を「まるで私だ」と感じられたら、ゆっくりと、まるで温かいお湯に入って行くように、イメージの中で、あなた自身を、相手のイメージの中に、入れていく。
そして、心地よさの中で、相手と一体になる感覚を味わう。
そうする事で、あなたの中のネガティブさが溶けて消えてしまうことになる。
心地よく一体になったな、と十分に感じられたら、このワークを終える。
康一です、上記の部分は少し分かりにくいかもです。
まず、ステップを踏むことを、意識してみて下さい。
最初に、リラックスして、心を落ち着かせる。
次に、悪口の相手を思い浮かべる。
その人に心のなかで「あなたは、私だ。あなたもまた、私と同じように、人生に幸せを求めている」と、言います。
その時「ああ、この人も、私と同じく、幸せが欲しくて、悩んだり、苦しんでるんだな」と感じられたら、次のステップです。
そうして、「まるで私だな」と感じたら、目の前でイメージしている、その方に、自分自身を、スーッと入れていくように、イメージします。
この時、まるで、温かいお湯に入って行くように、心地よさをすこし感じたり、イメージしながら、入って行くと良いです。
心地よさを感じながら、一つになってるな、と感じるまで、行ってみて下さい。
では、対話に戻ります。
それから、すこし時間を置いて、あなたが気持ちを吐き出すために悪口を書いたノートを眺める。
詳しく思考を使って、何かを考える必要はない。
ただ、それらの文字を眺めながら、その裏にある「あなたの本当のニーズ」を感じてみるのだ。
そうして発見した、あなたが「本当にしたいこと、ありたい姿」が見えたら、改めて、それを書き出し、どこか見えるところに貼って、それになるべく努力をする。
こうして、ステップを着実に踏むことで、あなたは気付いた時には、人の悪口を言わない人間に、生まれ変わるだろう。
対話おわり
不満、嫌味、文句を言わない方法、3ステップまとめ
では、対話のまとめです。
ステップ1
「自分は、悪口を言っても、構わない」と認める。
ここをしっかり認めてあげると、自身に選択の余地が生まれます。
そうして、自分の心に素直になる。それから、自分にこう問いかけます。
「私は、このまま、ずっと、一生、悪口を言い続ける人生を、送りたいのか?」
この質問に、NOであれば、次のステップに進みます。
ステップ2
自分の感じていることを、「もういいかな」と感じるまで紙に書き出す。
そうして、気分がスッキリしたら、次のステップです。
ステップ3
ここでは、選択肢は、2つです。
ひとつは、
日々気分良く過ごすために、周りを見渡して、あなたの好きな事を、探して見つけてする。
もうひとつは、
あなたは、悪口を言っていた人をイメージして、
「あなたは、私だ。あなたもまた、私と同じように、人生に幸せを求めている」
とつぶやき、
「まるで私だ」と感じられたら、そのイメージに、一体感を感じるまで、ゆっくりと入っていきます。
それから、悪口を書いた紙を眺めて、「本当のニーズ」を感じ、紙に書き出す。
以上です。
ぜひ、実践してみて下さいね。
追伸
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