こんにちは、康一です
夕方になって「そろそろ、夕飯作るかなあ」と、お腹の虫に誘われながら、ブログを書いてます
ここのところ、まずは「書く習慣」をつけようと、1日10分と決めて、取り組んでいるのですが、まだまだ習慣化には至っていません
なんせまだ、始めてから4、5日しか経っていませんものね。
ただ、三日坊主と世間では申しますように、きっとこの辺りの時期が、習慣化までの、最初のハードルなんだろうな、なんて思っている次第です
それで、「どうしてこの時期に、三日坊主の危機」が訪れるのか? 私なりに考えてみました
最初の三日ほどは、気合を入れて決めたので、その勢いが、続くのでしょう
でも、3、4日過ぎたあたりから、この「気合」なるものが、すーっと消えていって、気合の残りかす、みたいな物だけになる
そして、その残りかすを目の前にして、心のどこかで焦りを感じて
「このままでは、だめだ! なんか工夫しなくては」
と、色々と、まともな事を探そうとしだす
でも、そもそも、物事の習慣化(今回の場合は、書く習慣をつける)には、正しいやり方ってないはずですよね
歯磨きを習慣化するのに、「絶対的に正しい歯磨きとは?」みたいなものが無いように
書く習慣にも、「絶対的に正しいやり方」なんてものは存在しない
それにも関わらず、この時期においては、目にも見えない幻想的な、そうした「正しいやり方」を追いかける事で
なんとか、モチベーションの燃えカスに頼らなくでも良い、理由づけを探そうとする
でも、そんなものは、そもそもないので、結局は探している間に、燃え残った残りかすも使い切ってしまい
ついには、習慣化の火は消えてしまう
きっと、このパターンで、何度も何度も、有限である時間を浪費してきてしまいました
で、結局何が言いたいかというと
三日坊主の罠を潜り抜けるために、まずは、
「なんでも良いから、手を動かす」
書く事を習慣にしたいのなら、しのごの言わずに、とにかく書く
オチとか、伝えるべき内容とかは、とにかく脇に置いて、今の時期は
「とにかく、書く」
というわけで、今回の日記も、結局は「今、私の心に登ってきた事」をつらつらと、書き記すだけのものとなりました
でも、これで良いのです
だって、この文章は、「未来の私」に書いているのだから
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