こんにちは、康一です。
この記事では、40代の技術職の方で、これから、新しい事に挑戦したいけれど、不安で仕方がない方へ、書いています。
この記事を読むと、あなたは、
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- 私の失敗談を踏まえて、技術職が転職する時に、絶対チェックしておくこと
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を理解することが、出来ます。
ところで、私の自己紹介を、少し。
私は現在、ヒーラー・カウンセラーとして、高次の存在「スルタン」からのメッセージを、お伝えする活動をしています。
クライアントのお悩みを聞き、スルタンからのメッセージをお伝えし、ご相談者様のお悩みを、解決しています。
述べ約11032名様に、ヒーリングをさせて頂きました。(2019年9月現在)
毎月8日に無料開放中の「ブロック解放」ヒーリングは、毎月600名近くの参加をいただいています。
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【経験談】転職に失敗すると、ほんと、しんどいですよ。
まず、最初に、私の失敗談をカンタンにご紹介します。
私は、15年間、施設系の設計士として、仕事をしていました。そして、あるきっかけで、ずっと夢だった「住宅設計」の道を目指しました。
転職先は無事に見つかり、心機一転、頑張って仕事をしていたのですが、心の病に侵され、休職し、そのまま退職となってしまいました。
いま、私が、カウンセラーとして、活躍できるのも、そうした、苦しい時期を何とか乗り越えたからに他ならないのですが、やはり、当時は「死にたい」ほど、つらかったです。
なので、もし、真剣に、新しい仕事を探して、自分の可能性を広げたい、と思っている方に、私の失敗談を参考にして、理想の仕事についていただければと、思います。
技術職が転職に失敗しないために、必ずチェックしておくべき項目3つ
では、私の経験から、「ここは、ぜったい、抑えるべき」ポイントをご紹介します。
正直、こうした項目は、転職エージェントでも、教えてくれません。
私の生の意見なので、もしかすると、少し偏った意見かもしれません。
ですが、もし、私なら、これらのポイントは、事前に知っておけば、絶対に後悔の無い転職が出来たと思います。
ぜひご参考ください!
今の職場環境と、転職先の環境の違いを知っておく。
ここ、とても重要です。
いまの職場環境で、あなたは、どんな場所で仕事をしていますか?
これは、職場の雰囲気とかではなく、物理的な場所の事です。
自分が付くであろう、持ち場は、どんな場所か?
机の大きさは? 扱うパソコンのスペックは? 他部署との距離は?
そうした、物理的な環境は、今のあなたの仕事場と、どの程度違ってくるのか?
その違いは、仕事のパフォーマンスにも影響してきます。
あまりにも違いがありすぎると、それだけで、ストレスになり、仕事に集中できなくなります。
技術職は、自分の職人としてのパフォーマンスを、最大限発揮する必要があります。
ましてや、転職組は、即戦力を期待されます。
なので、転職後、すぐに仕事を的確にこなす必要があります。
私の場合は、この、環境の変化に、大きく戸惑ってしまいました。
技術を発揮する以前の、組織の細かいルールに慣れていくことに、ものすごく神経を使ってしまいました。
当時は「気合を入れれば、なんとかなる!」と頑張っていたのですが、以前の職場とのあまりにものギャップがありすぎて、最後まで慣れることが出来ませんでした。
ですので、転職の際は、可能な限り、自分が配属されるであろう、職場環境を自分の目で見て確かめる事を、強くお勧めします。
それが出来ないのであれば、どれだけ条件が良くても、避けるほうが無難です。
希望の会社に転職している人の話を聞く。
次に、昨日の会社は、転職者にどのような待遇をしているのか?
を、徹底的に洗っておくべきです。
先ほども伝えた通り、転職者は即戦力を期待されます。
あなたのこれまでの経験を、しっかり活かすことで、転職先の居場所を確保する事が出来るとも言えます。
なので、スムーズにあなたの力を発揮できる体制を、転職先の会社がしっかり用意しているのか?がとても大切になります。
転職者にどのような待遇を用意していて、それがあなたに合っているのか?
それを見極める必要があります。
そのため、希望の転職先に、先に就職している先輩に、会社の居心地を聞いて、会社の雰囲気をリサーチしておくことが、大切です。
また、実際に会社見学ができれば、なお良いです。
その時に、その会社で実際に働いている方を捕まえて、その会社の良いところや、悪いところを、実際に聞いてみる事です。
正直私自身は、転職先に努めている人のリサーチをまったくしていませんでした。
そのため、最初の1~2か月は、気にならなかった、社内の人間関係が、どんどん気になってきて、最後には、不毛な人間関係の悩みを抱えてしまいました。
ですので、あなたが行こうとしている、会社の雰囲気を、実際に働いている方に直接聞いておくことがとても大切です。
実際のところ、入ってみなければ、分からないことは、たくさんあると思います。
それでもやはり、リサーチはするべきだったと、後悔しています。
他部署との関係は、公平か?
技術職の場合、他部署、特に営業課との連携は、特に重要です。
過度に、営業の力が強いと、技術職は振り回されることになります。
なので、こうした他部署との力関係は、転職先でのあなたの仕事のパフォーマンスに直結します。
技術職は出来る限り、他部署とのかかわりが少ないほうが良いと私は考えます。
他部署とは切り離されていて、技術者のペースで仕事ができる環境が確保されているのか?
そのあたりの確認を、事前にしておくことを、おすすめします。
けっして、営業が机を挟んで、隣にいるような会社には、入らないことです。
また、他部署とどうしても関わらなければならない会社であれば、少なくとも公平か? もしくは、技術職の立場のほうが強い会社を選ぶべきです。
技術職が、新しい仕事に挑戦するためのやり方、まとめ
では、さっそく、まとめです。
- 職場環境をしっかり、目で確認する
- 実際に転職先の社員に、職場の雰囲気をリサーチする
- 技術職は独立した立場か? もしくは公平か、強い立場にいるのか、確認しておく
以上です。
正直上記の情報は、実際に入ってみないと、分からない物が多いです。
しかし、40代で、年齢的にも、最後の挑戦で、しかも、家族も持っているなら、転職に失敗は許されません。
どれだけ手間をかけようとも、納得するまで、リサーチすることは、とても大切です。
手間を惜しんではなりません。
ましてや、転職先のネームバリューや、給料面だけで決めるのは、危険すぎます。
なので、こうした、独自のリサーチにも、徹底的に付き合ってくれる、転職エージェントを、絶対に見つけるべきです。
そして、これから、日本は大きな変革を迎えます。
経済はいつ破綻してもおかしくありません。
アメリカではリーマンショック時、友達になっておくべき職業が、まことしやかに、言われていました。
それは、医者、弁護士、そして、転職エージェントです。
突然解雇になった、エリート技術者も、優秀な転職エージェントを友人に持っている人は、前の会社と同じか、それ以上の待遇で、転職を成功させています。
そういった意味でも、今すぐ、あなたも、優秀な転職エージェントと交流を深めるべきです。
そうしないと、私のように、転職に失敗し、自分も家族にもつらく、苦しい思いをさせてしまいます。
事前の準備を怠りなく。
40代は、もう、失敗が許される年齢ではないのですから。
追伸:
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