【脱ハードモード】人生が超つまらない、と感じる人の特徴と、楽しく生きる３つのコツ

こんにちは、康一です。
この記事では、人生が、なんだかつまらない、とお感じのあなたに、毎日を楽しく生きるためのコツを書いています。

これを読むと、あなたは、

ところで、私の自己紹介を、少し。

私は現在、ヒーラー・カウンセラーとして、高次の存在「スルタン」からのメッセージを、お伝えする活動をしています。

クライアントのお悩みを聞き、スルタンからのメッセージをお伝えし、ご相談者様のお悩みを、解決しています。

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人生がつまらないと感じる人の特徴

まずは、結論です。人生がつまらないと、感じるのは、実は当たり前です。

なぜなら、現代社会は、他人と比べて、自分の立ち位置が、良いのか悪いのか、わかりやすい構造になっているから。

ましてや、自分の才能を１００％発揮できる、仕組みになっていません。

特に現代日本は、慢性的な人手不足です。

だから、どうしても、組織に属していたら、やりたくもない、仕事をしなくては、ならなくなります。

そのため、人生の大半の時間が、「やりたいこと」ではなく「やらなくてはならないこと」で埋め尽くされています。

では、そんな社会に属する、人生がつまらないと感じる人の特徴、３つです。

仕事や学校で、やならねけばならない事が、多すぎる

慢性的な人手不足は、仕事場でも、学校でも、起こっています。

そして、成熟した組織では、円滑な組織運営のための、事前の取り決めや、ルールにがんじがらめになっています。

その組織に所属する人数が多くなればなるほど、煩雑な書類の作成や、許認可にかかる作業が膨大になっていきます。

これは、社会が成長し、その都度ルールが付け加えられていくために、起こるもの。

そのため、組織の一員として、役割を果たすためには、どうしても、やらなければ、ならないことを、まず先に行う必要が出てきます。

そうして、緊急で重要な物事を片付けていると、いつの間にか一日が終わることになるます。

これでは、人生を楽しむことなど、到底無理な話です。

人生を楽しむためには、お金が必要だと、思っている

楽しい人生を送るためには、ある程度のお金は必要です。

しかし、そのお金の量は、ひとそれぞれ違います。

あるミニマリストの生活費は、家賃を入れて１０万円を切っている人も居ます。

その方の生活は、一見切り詰めた生活にも見えますが、反面、厳選された物を、必要なだけ持つという、シンプルなコンセプトに立っています。

しかし、多くの方が、「自分にはまだ、ぜんぜん足りない」「豊かな人生の為には、もっと多くの物が必要だ」と感じています。

でも、それは、本当でしょうか？

もしかすると、テレビや雑誌、広告の影響で、そう思い込まされているだけかも、しれません。

将来のプランにばかり目が行き、今を楽しめない

一方、人生に対して、とても真面目で、前向きな人は、努力を惜しまない人が、多いです。

自分の将来の為に、必要以上に生活を切り詰め、貯蓄や投資をします。

もちろんそれは、適度な量であれば、問題ないです。

しかし、度を越すと、それは、貧しさに変わっていきます。

目の前に、あなたの為に用意された、豊かで楽しいイベントがあるのに、それを無視し、遠く幻想のような、理想の生活を夢見て、今を我慢する。

これでは、いつまでも、準備のための人生から抜け出せません。

いま、ここにある、楽しみに目をつむることは、結局人生をつまらないものに、変えてしまいます。

人生を楽しく生きる３つのコツ

では、どうすれば、人生を、今すぐ、楽しいものに変えることが出来るでしょうか？

それには、簡単な３つのコツがあります。

では、さっそく！

適当に生きる

人生を、ハードモードから、イージーモードに移行する、もっとも簡単な方法が、「適当」です。

この言葉、無責任に自堕落に生きる、とは、違います。

適当に生きるとは、

「程よい程度に、生きる」、ことです。

そのためには、心と身体をリラックスさせて、流れに任せることが、大切です。

「人生は、こうあるべきだ！」と、理想の生き方を追求するのも、ひとつです。

しかし、それでは、力が入りすぎて、本来うまく行くことも、うまく行かなくなります。

適当に、ほどよく、をベースに、生き始めると、まわりが良く見えるようになります。

まわりがよく見えると、自分より上手にデキる人を、見つけることが出来るようになります。

そうなると、あなただけが、頑張る必要が、なくなります。

すると、人生にプレッシャーが、徐々に薄まり、余裕が生まれてきます。

そのため、いつの間にか、人生がイージーモードに、移行します。

他人と比べない

つい他人と比べてしまうと、自分の出来ていない部分が、目立ってしまいます。

隣の庭は青くみえる、と言うように、他の人の良い部分に目が行くことで、自分が全然出来ていない、足りないように感じてしまいます。

そのため、そのギャップを埋めようと、努力することになります。

もちろん、理想の人生を目指し、努力したり、行動したりすることは、良いことです。

でも、一歩さがって、その理想の生活は、本当に自分が求めていることなのか？

を、見直してみる必要があります。

もしかすると、その理想は、他人があなたに求める理想かもしれません。

他人の考えは、いつの間にか、あなたの心に入り込んできます。

それは、友達との何気ない会話や、両親や親戚など、近しい間柄の人から、テレビや雑誌の記事から採用しているかもしれません。

もし、人生を行動ばかりに費やして、虚しく感じていたのなら、一度自分の理想を見直す事をおすすめします。

リソースを集中させる

世の中の人に、常に平等に与えられているものがあります。

それは、時間です。

この時間を、意図的に使うことで、楽しい人生が生まれてきます。

忙しい現代社会に生きる人達は、色々な物事を、同時にこなして行く必要があります。

ただ、それも、限界以上にこなしていくと、どこかで破綻してしまいます。

もし、「時間がない。忙しすぎる」とお悩みなら、一度、自分の日常を行動を、紙に書き出してみることを、オススメします。

一週間の内、自分がいったい何をしているのか？　何に時間を費やしているのか？

を、見える化するのです。

そうして見えてきた物のうち、あなたの人生に必要がない物事を、整理し人生から追い出すのです。

そのための、もっとも簡単なコツは「人間関係の整理」です。

惰性で付き合っている、人間関係ほど、あなたの人生を浪費するものは、ありません。

脱ハードモードのための、楽しい生き方、まとめ

では、まとめです。

人生がつまらないと感じている人の特徴は、３つ

• やらなければ、ならないことが、多すぎて、疲れている
• 必要以上に、お金がいると、感じている。
• 将来の計画に時間をかけすぎている

そして、人生を楽しく生きる、３つのコツ

• 適当（程よく）に生きる
• 人生から、他人を追い出す
• 人間関係を整理し、使える時間を増やす

以上です。

楽しく生きるって、難しいようで、簡単です。

要は、いまある物事を、一度整理して、時間をつくる。

そして、「これ、ちょっと、たのしいかも」と、興味を引く物事を、まずは試してみる。

かるーく、試してみて、「あ！　これ良いかも」と感じたら、続ける。

「なんか、違うかも」と、思ったら、やめる。

この繰り返しなんですよね。

まずは、試してみる。ここからですね。

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