【社会人１年目】真面目に働く意味を見失って、仕事の価値が分からなくなる３つの瞬間

こんにちは、康一です。
この記事では、社会人一年目のあなたへ、会社に入って、働いて見たけれど、日に日に違和感を憶えて悩んでいる方へ、書いています。

この記事を読むと、あなたは、

を理解することが、出来ます。

ところで、私の自己紹介を、少し。

私は現在、ヒーラー・カウンセラーとして、高次の存在「スルタン」からのメッセージを、お伝えする活動をしています。

クライアントのお悩みを聞き、スルタンからのメッセージをお伝えし、ご相談者様のお悩みを、解決しています。

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「あ！　なんか違うかも」と、違和感を感じる３つの瞬間

まずは、結論です。

社会人一年目で、会社に違和感をおぼえることは、どこも間違っていません。

そして、それを、早いうちに感じれば感じられるほど、次の行動に移しやすくなります。

それは、「自分の人生」を見直すきっかけを、与えてくれます。

なので、まずは、その「違和感」を認めて下さい。

では、さっそく、そのような違和感を感じる瞬間３つについて、説明します。

想像していたのと違う！　と感じた時。

もしあなたが、会社に入って「想像していたのと違う！」と、感じたら、それはとてもラッキーなことです。

というのも、その違和感は、あなたと会社の相性が、違っていた証拠だからです。

会社に就職するとは、男女関係に似ています。

相手の望むことと、あなたが望むことを、すり合わせて、合意のもとに、付き合いが始まります。

でも、いざお付き合いが始まると、何か違和感を感じてしまう。

相手の態度が、自分の感性となんだか、合わない。

その違和感が、もし会社にも、同じように感じていたら、どうでしょうか？

男女の仲であれば、ある程度、話し合いで解決します。

しかし、対会社の場合はそうは行きません。

会社はすでに組織として回っていて、個人の意見をすぐに取り入れられるほど、柔軟にできていません。

ましてや、新入社員１年目であれば、なおさら、個人の意見は尊重されにくい。

自分と会社の相性が違うのに、個人の力では変えられない。

これが、働く意味を見失う、ひとつのきっかけになっていきます。

先輩の給料に、愕然とした時。

これは、私の経験談です。

社会人一年目。私の場合も、最初にもらう給料の額は、社内で一番下でした。

「まあ、こんなものかな」

と、もちろん、納得の数字でした。

でも、しばらくして、偶然ある先輩の給料を、知ることがありました。

その先輩は、私よりも１０年以上勤務した中堅社員で、仕事もバリバリこなしていました。

責任ある職務について、夜も終電近くまで、仕事に追われていました。

私は「すごいな、かっこいいな」と、憧れていました。

しかし、その彼の給料を見たときに、愕然としました。

私がもらっている給料と、さほど変わりが無かった・・・

もちろん、私よりは、多いです。

しかし、それでも、１０年近い経験の差と、給与の差が、ぜんぜん見合わない。

そう、感じてしまったのです。

その時私は「こんな、大変な仕事を、１０年続けて、あれだけしか、もらえないのか」

と、やる気がなくなってしまったのを、憶えています。

上下関係に、うんざりした時。

会社に入ると、大なり小なり、組織の一員となります。

所属する部署の、仕事内容も大切ですが、それと同じぐらい、人間関係も大切です。

この人間関係。これまでなら、ある程度、自分で関係を結ぶ人を選ぶことができました。

気の合う友人と、好きに付き合えば良く、極端な話、気に入らなければ、離れれば良いだけでした。

しかし、会社の組織では、そうは行きません。

もし、組織の中に、あなたの苦手な人が居ても、それを理由に離れる事はできません。

なので、属する部署の人間関係は、もっとも大切な要素のひとつです。

ここで、我慢を強いられるような、上司にぶつかると、最悪です。

人間関係によるストレスで、仕事をする意味を、見失う事になってしまいます。

正社員として、務める意味に疑問が出た時の対処法

では、ここで、社会に出て、どうしても、馴染めない、違和感が拭えない。と、悩み始めた時の、対処法を、お話します。

これを知ると、少なくとも、働く意味について、整理することが、できます。

働く意味を、もう一度見直す。

実は、会社に違和感を覚えた時は、大チャンスなのです。

というのも、ネガティブさを感じている、ということは、その裏にある、本当の望みを知るチャンスだからです。

私のセッションでも、よく、お仕事のお悩みをいただきます。

なんと無く感じる違和感から、具体的な社内の人間関係の悩みまで、様々なお悩みをいただきます。

そして、共通する回答のひとつに「本当ののぞみ」を知るための、アドバイスが届きます。

「これは嫌だ」と感じるのは、何か「理想の姿」を、何となくでも感じているから、その姿とのギャップを感じて、ネガティブさを感じています。

このギャップに気付くことで、「あ！」と、本当の望みを、理解することができます。

会社に対する「違和感」を覚えている。

では、なぜそれを感じているのか？　を、あなたが思う理想とのギャップを埋めるように、考えてみるのです。

そうすると、働くことへの、本当の思いや、理想の姿を、はっきりと理解することが、できます。

自分の希望を、人事や上司に伝える。

そうして、理想の働き方が理解できたら、次にすることは、あなたの希望を、会社や上司に伝えることです。

この「伝える」ことは、とても大切なところです。

なぜなら、あなたの、本当の想いを、外側に宣言する事に、なるからです。

この「言葉」の力はとても強力です。

会社とのコミュニケーションとして、伝える大切さもあるのですが、それ以上に、あなたの想いを「宇宙」に宣言する事で、現実が創造されるからです。

「私は、○○と望む」

と、はっきりと口に出して宣言することで、宇宙はそれを、あなたのオーダー（注文）と受け取ります。

レストランのシェフに「私は○○が食べたい」と言わないと、料理が出てこないのと同じです。

口に出して宣言することで、世界を変えていくきっかけになります。

その最初のきっかけが、会社や上司に想いを伝えることです。

もちろん、勇気がいることかも知れません。

でも、ダメ元でも良いので、希望を伝えることは、決して悪いことでは、ありません。

また、社員の満足度に前向きな会社であればあるほど、社員からの要望は真摯に受け止めようとします。

なぜなら、会社もまた、新しいアイデアや、働き方の可能性を、模索しているからです。

ダブルワークを考える。

また、同時に、今の仕事とは、別の可能性も、視野に入れると、良いです。

昨今の日本では、副業が解禁されています。

これは、会社が社員に、「これからは、個人の力で、人生を守るように」と宣言しているのと同じです。

会社が社員の人生を守る時代の終わりを宣言しています。

本当の新自由主義の世の中では、なにより個人の力が、大切になってきます。

そのため、会社組織に依存しない、第２、第３の収入の選択肢を、個人の人生を守り豊かにするために、模索する必要があります。

その意味でも、社会人１年目の、今、会社や仕事に違和感を憶えるのは、とても良いことなのです。

会社組織に何十年も属してしまうと、「自分で考える力」を無くしてしまうから。

その前に、個人が社会に対して、何が出来るのか？　を、真剣に考える時間が、とても大切になります。

それも、早ければ、早いほど、時間価値が高まります。

それには、まずは、自分の「好きなこと」を探して、それをすることから、始めましょう。

二番目の仕事は、好きな事から、広げていくことが「吉」です。

そして、はじめは、お金にならなくても、ＯＫです。

社会に出て、会社に努めながら、生活費をキープ出来るからこそ、第二の仕事を、大胆に攻める事が出来る。

その意味で、会社に属している事は、人生の可能性を広げる、十分な手助けとなります。

まとめ

では、まとめです。

• 違和感を感じた時はチャンス！　なぜなら、本当の望みを知るシャンスだから。
• 本当の望みを知り、それを「言葉」にする事で、チャンスが巡ってくる
• 個人の力を更に強くするために、ダブルワークに挑戦する。

以上です。

追伸

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