こんにちは、康一です。
今日は、日記的に、自分の考えを述べてみたいと、思います。
それは「読書」についてです。
自分を創るために、そして、自分軸をしっかり保つために、私は二つの事を。意識してきました。
それは、「瞑想」と「読書」です。
瞑想の大切さについては、他の記事に譲るとして、今日は、読書が、なぜそれほど、大切なのか?
を、私見たっぷりで、書いていこうと思います。
なので、この記事を読むと、あなたは、
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- 読書がいかに、他の情報収集と違い、特殊なのか?
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を理解することが、出来ます。
ところで、私の自己紹介を、少し。
私は現在、ヒーラー・カウンセラーとして、高次の存在「スルタン」からのメッセージを、お伝えする活動をしています。
クライアントのお悩みを聞き、スルタンからのメッセージをお伝えし、ご相談者様のお悩みを、解決しています。
述べ約11032名様に、ヒーリングをさせて頂きました。(2019年9月現在)
隔月8日に無料開放中の「ブロック解放」ヒーリングは、毎月600名近くの参加をいただいています。
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私の読書経験をご紹介。
昔から、読書は趣味のひとつでした。ある時期は年間300冊ほど読んでいました。
読むジャンルは様々で、小説では、純文学、ミステリー、SF、そして、ライトノベル。
ビジネス書、自己啓発書、新書など、興味を持ったものは、何でも、手あたり次第な感じです。
それは、それで、楽しい時間を過ごせているのですが、最近すこし、考えが変わってきました。
それは、読書力をつける、ということ。
本来楽しみのために、読書はあると思っているのですが、その一歩先には、
「自分を創る」
ための読書もあるな、と考えています。
読書とは、なんのためにするのか?
読書は、一人静かに過ごしながら、楽しむものです。
ですが、それは、決して孤独な作業ではない。
というのも、読書体験には、かならず、その本の著者がそばにいるから。
それは、一人ではなく、二人の時間です。
著者の言葉と、一人で対峙して、著者の考えや疑問が、精魂込めてつづられている、渾身の作品。
その言葉たちとの対峙が、自分をさらに強くして、創り上げていく。
読書とは、本来そのような物なのでは? と感じるようになってきました。
ここには、普段の生活では得られない体験が詰まっています。
それは、自分で考え、自分で判断する。という体験です。
読書体験は、旅に似ている
この体験は、旅に似ていると思います。
旅は、その過程を、自分で計画し、どこに行って、どんな体験をするのか?
それを自分で考え、行動し、決定しなくてはならない。
そして、旅は、その工程を、自分のペースで進めることができる。
同じく、読書もそうです。
だれの作品を読むのか決め、その内容を、著者と二人で体験する。
そして、読書体験は、読むスピードを自分でコントロールしながら、進めることが出来る。
テレビやネットの情報、ユーチューブとはまったく違う体験です。
一方通行で、流れるように、自分に向かってくる情報。それはまるで、温泉のかけ流しのようなもの。
ただ、受け取るだけ。そして残るのは、受け取った印象。
そこには、なんだか、知ったような気がする、といった印象だけが残ります。
そんな、あいまいな経験が、残るだけだ。
情報は、受け取った後の、行動こそが、大切です
もちろん、情報を受け取ったものの中には、その情報を持って、行動に移るものもいます。
そして、その行動の過程で、自らの意志で、取捨選択しながら、独自の道を行く者もいます。
ただ、読書と決定的に違う点は、その内容を、批判的にとらえるための、余裕がある、という違いがあります。
読むスピードを調整しながら、分からないところを反復し、受け入れられない部分は、そう判断できる余裕がある。
そして、判断する自由度が、読書にはあります。
一方映像メディアは、判断するタイミングが、すべてを観終わった後まで、先送りされやすい。
そして、その間、映像を創る側の意図が、無自覚に、心の中に流れ込んできます。
こうなると、批判的に観るタイミングを逸してしまい、自分を創るための視線を得る事が難しくなります。
なので、自分を創るための情報接種には、映像は向いていないです。
やはり、私にとっては、読書体験こそが、自分を創るよりどころになります。
では、自分を創り、より強くするための読書とは、どうすれば可能なのか?
それは、出来る限り、自分の心を深い場所から、揺り動かしてくれるものを、読むこと。
できれば、古典を。
古典は、読むことに、多少の精神力が必要だ。
だから、最初は、完読を目指さなくても、OKにしておく。
ただし、その本に書かれている内容を、全体像で把握して、自分なりの要約が出来ること。
そう意図を持って、読書を進めていけば、必ず、人生に役立つ、強い個性を持つことができる。
この強い個性こそ、自分の人生に、絶対的に必要な事ですね。
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