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自分軸を作り、精神力を高めるには、古典の読書が最も効果的です。

 2019/10/02 スピリチュアル
 

こんにちは、康一です。

今日は、日記的に、自分の考えを述べてみたいと、思います。

それは「読書」についてです。

自分を創るために、そして、自分軸をしっかり保つために、私は二つの事を。意識してきました。

それは、「瞑想」と「読書」です。

瞑想の大切さについては、他の記事に譲るとして、今日は、読書が、なぜそれほど、大切なのか?

を、私見たっぷりで、書いていこうと思います。

なので、この記事を読むと、あなたは、

  • 読書がいかに、他の情報収集と違い、特殊なのか?

を理解することが、出来ます。

 

ところで、私の自己紹介を、少し。

私は現在、ヒーラー・カウンセラーとして、高次の存在「スルタン」からのメッセージを、お伝えする活動をしています。

>>スルタンと康一のプロフィールはコチラ

クライアントのお悩みを聞き、スルタンからのメッセージをお伝えし、ご相談者様のお悩みを、解決しています。

述べ約11032名様に、ヒーリングをさせて頂きました。(2019年9月現在)

隔月8日に無料開放中の「ブロック解放」ヒーリングは、毎月600名近くの参加をいただいています。

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私の読書経験をご紹介。

昔から、読書は趣味のひとつでした。ある時期は年間300冊ほど読んでいました。

読むジャンルは様々で、小説では、純文学、ミステリー、SF、そして、ライトノベル。

ビジネス書、自己啓発書、新書など、興味を持ったものは、何でも、手あたり次第な感じです。

それは、それで、楽しい時間を過ごせているのですが、最近すこし、考えが変わってきました。

それは、読書力をつける、ということ。

本来楽しみのために、読書はあると思っているのですが、その一歩先には、

「自分を創る」

ための読書もあるな、と考えています。

 

読書とは、なんのためにするのか?

読書は、一人静かに過ごしながら、楽しむものです。

ですが、それは、決して孤独な作業ではない。

というのも、読書体験には、かならず、その本の著者がそばにいるから。

それは、一人ではなく、二人の時間です。

著者の言葉と、一人で対峙して、著者の考えや疑問が、精魂込めてつづられている、渾身の作品。

その言葉たちとの対峙が、自分をさらに強くして、創り上げていく。

読書とは、本来そのような物なのでは? と感じるようになってきました。

ここには、普段の生活では得られない体験が詰まっています。

それは、自分で考え、自分で判断する。という体験です。

 

読書体験は、旅に似ている

この体験は、旅に似ていると思います。

旅は、その過程を、自分で計画し、どこに行って、どんな体験をするのか?

それを自分で考え、行動し、決定しなくてはならない。

そして、旅は、その工程を、自分のペースで進めることができる。

同じく、読書もそうです。

だれの作品を読むのか決め、その内容を、著者と二人で体験する。

そして、読書体験は、読むスピードを自分でコントロールしながら、進めることが出来る。

テレビやネットの情報、ユーチューブとはまったく違う体験です。

一方通行で、流れるように、自分に向かってくる情報。それはまるで、温泉のかけ流しのようなもの。

ただ、受け取るだけ。そして残るのは、受け取った印象。

そこには、なんだか、知ったような気がする、といった印象だけが残ります。

そんな、あいまいな経験が、残るだけだ。

 

情報は、受け取った後の、行動こそが、大切です

もちろん、情報を受け取ったものの中には、その情報を持って、行動に移るものもいます。

そして、その行動の過程で、自らの意志で、取捨選択しながら、独自の道を行く者もいます。

ただ、読書と決定的に違う点は、その内容を、批判的にとらえるための、余裕がある、という違いがあります。

読むスピードを調整しながら、分からないところを反復し、受け入れられない部分は、そう判断できる余裕がある。

そして、判断する自由度が、読書にはあります。

一方映像メディアは、判断するタイミングが、すべてを観終わった後まで、先送りされやすい。

そして、その間、映像を創る側の意図が、無自覚に、心の中に流れ込んできます。

こうなると、批判的に観るタイミングを逸してしまい、自分を創るための視線を得る事が難しくなります。

なので、自分を創るための情報接種には、映像は向いていないです。

やはり、私にとっては、読書体験こそが、自分を創るよりどころになります。

 

では、自分を創り、より強くするための読書とは、どうすれば可能なのか?

それは、出来る限り、自分の心を深い場所から、揺り動かしてくれるものを、読むこと。

できれば、古典を。

古典は、読むことに、多少の精神力が必要だ。

だから、最初は、完読を目指さなくても、OKにしておく。

ただし、その本に書かれている内容を、全体像で把握して、自分なりの要約が出来ること。

そう意図を持って、読書を進めていけば、必ず、人生に役立つ、強い個性を持つことができる。

この強い個性こそ、自分の人生に、絶対的に必要な事ですね。

 

追伸

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ライター紹介 ライター一覧

康一

康一

スピリチュアルガイド「スルタン」のチャネラー。2021年6月までに23,000名様以上にヒーリングを提供。2020年「スルタンとの対話」を上梓。全国書店にて販売中。現在は、その人だけの「ガイド」と、チャネリングする方法の伝授を、メインに活動中。ミッション「今、ここにいて、喜びの中で、生きる」を実践する人を増やす事

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