【経験談】人生の岐路に立ち、迷った時に思い出したい、人生を創る言葉、名言とは？

こんにちは、康一です。

この記事では、人生を形創っていくことに迷いを覚え、「今の人生で、ほんとうに、大丈夫？」と、漠然とした不安を抱えている人へ、書いています。

この記事を読むと、あなたは、

を理解することが、出来ます。

ところで、私の自己紹介を、少し。

私は現在、ヒーラー・カウンセラーとして、高次の存在「スルタン」からのメッセージを、お伝えする活動をしています。

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本当に言葉で人生は変わるのか？

まずは、結論です。

あなたの口癖が、あなたの人生を、形づくります。

もし、「これじゃ、だめだ」「なにやってんだ、オレ」「もっと頑張らなきゃ」

と、いつもつぶやいていたら、そういう現実が、創られます。

これ、実は、かつての私です。

転職に失敗して、精神が壊れた前、無意識に、ずーっとつぶやいていた言葉でした。

経験談です。私の人生が壊れていた時につぶやいていた言葉。

当時の私は、人生をより良いものにしようと、一生懸命頑張っていました。

愛着のある地元を離れ、家族のために、広い一戸建てに、引っ越しました。

ずっと挑戦したかった職種に代わり、職場も変えて、心機一転、気合が入っていました。

どんな人生が待ってるんだろう、どんな出会いが待ってるんだろう？

と、心からワクワクしながら、最初の３か月を過ごしていました。

実際、自分の人生が、新しく、創り変わっていく感覚が、とても心地よかったのを、覚えています。

でも、実際の現実は・・・

ぜんぜん、うまく、いかなくなりました。

いったいどこで、何を間違ったのか、覚えていません。

ですが、気づいたときには、新しい生活へのワクワクは、違和感へと変わっていました。

「何か違う・・・」

そんな感覚が、少しずつ広がっていき、それが広がるにつれて、仕事がまったくうまく回らなくなっていきました。

「なんか、ちがう」「なんか、ちがう」「なんか、ちがう」

と、無意識のうちに、つぶやいていた結果、仕事でも、簡単なミスが目立つようになってきました。

そのミスを、なんとか修正しようと、もがけばもがくほど、ドツボにはまっていきました。

ちょっとした、歯車の食い違いが、全体に影響を与えるような。そして、そのガタツキが見えない蜘蛛の巣のように、全体を壊していく。

そうして、過ごしていくうちに、私は自然と、先ほどの口癖を、つぶやくようになっていました。

「これじゃ、だめだ」「なにやってんだ、オレ」「もっと頑張らなきゃ」

今、思うと、こんな言葉を、つぶやいていたから、

どんどんダメになる現実。自尊心が低くなる現実。さらに努力を強いる現実。

が、創られていたのだと、理解できます。

それだけ、言葉の力は、大きいのです。

モチベーションを上げる言葉は、場合によっては、毒になる。

精神的に壊れてしまい、療養生活をよぎなくされていた時も、同じ言葉を無意識に繰り返していました。

自分で自分を追い詰めるように、自分で仕込んでいたんですよね。

だから、どんどん、「できない」現実が、目の前に、やってきます。

そして、「人生を、より良いものに、したかっただけなのに、なんで？」と、ずっと自分を責めていました。

だけど、スルタンと、話すようになって、まず、教えてくれたことが、「言葉」の力です。

”言葉こそが、現実を創るのだよ。そして、まずは、あなたの波動を「フラット」にすることが、先決だ”

と、教えてくれました。

世の中には、よく、「モチベーション」を高める言葉があります。

スポーツ選手など、自分のパフォーマンスを、最大限に上げる必要がある人が使う言葉です。

例えば、「自分はできる」「私は最高だ」「私は完璧だ」など。

でも、この言葉は、本当に心から、そう思えないと、効果がありません。

言葉をつぶやいても「ほんとに？」と疑ったりすると、うまくいきません。

そのため、まずは、心をポジティブでも、ネガティブでもない、フラットな状態に戻すことが、大切なのです。

見えない存在が教えてくれた、心をちょっと軽くする３つの言葉。

では、私がスルタンから教わった、ネガティブな心が、ちょっと軽くなって、自然にフラットになっていく言葉です。

この言葉、ものすごく、強力です。

というのも、ただ、つぶやくだけでも、心がどんどん、軽くなるから。

感情を込める必要もなく、無理に感情を込めると、逆に不自然になります。

物事に対して、無理に頑張りすぎてるな、と、感じている時に、つぶやいてみてください。

きっと、自然に流れに乗るように、人生をより良く、創り上げていけるように、なりますよ。

まあ、いいか、なんとかなる

真面目な人ほど、問題が起きると、自分ごとのように感じて、自分で自分にプレッシャーを与えてしまいます。

本当は、自分の責任でもないのに、責任に感じても、どうしようもないのに。

なぜだか、「自分ごと」にしてしまう。

もし、そんなプレッシャーを、自分に与えてると、感じたら、

「まあ、いいか、なんとかなる」

と、つぶやいてみてください。

根拠や理由は無くて、かまいません。シンプルに、そう、つぶやいてみてください。

たいていの問題は、時間が解決してくれることが、あります。

その証拠に、あなたの過去に起こった問題は、どのように解決されましたか？

多分それほど、詳細に思い出せないのでは、無いでしょうか？

そうなんです、ほとんどの問題とは、時間が解決してくれます。

そのことを、思い出すために、「まあ、いいか、なんとかなる」

と、問題を感じるたびに、そう、つぶやきましょう。

そうだよね

ネガティブな感情を感じると、人は自然と、そのネガティブさに、注意を向け続けてしまいます。

不快な事を感じたくない！　と、思えば思うほど、不快な感じは再現されます。

泣きたくない、と、思えば思うほど、泣けてきてしまう。

いやだな、やりたくないな、と、思えば思うほど、いやだ、やりたくない、と不快になってしまう。

でも、実は、感情とは、いったん認めてしまうと、過ぎ去ってしまいます。

たとえば、心のどこかで「ああ、わたしは、泣きたかったんだ」

そう気づくと、自然に涙が止まったりします。

いやだな、やりたくないな、と、その気持ちを、少し認めてあげると、「でも、まあ、やらなきゃならないなら、やろうかな」と、思えたりします。

この「感情を認める」と、これまで、そこに無意識に向けていた注意を、いったん自分に取り戻すことが、できるようになります。

そのためにつぶやく言葉が「そうだよね」です。

悲しい気持ちに「そうだよね」

いやだ、やりたくない、その気持ちに「そうだよね」

そうつぶやくと、ちょっと自分に力が戻ってきます。

あとは、選択です。

悲しいから、すっきりするまで、泣く。

いやだから、やりたいと思えるまで、待つ。

そんな、選択の自由が、戻ってきます。そのため、ネガティブさから解放され、心がちょっと解放されるのです。

ありがとう

そうして、心がフラットに戻る感覚になじんだら、自分で少し、心をポジティブに向けてあげます。

そのための、もっとも簡単な方法が「感謝」です。

「ありがとう、感謝します」

この言葉を、あなたが、そう感じる、すべての物事に向けて、つぶやいてください。

もし、最初は、そんな風に感じる物事が、まったくないと思っても、まずは、「ありがとう」とつぶやく習慣をつけてみましょう。

私も、この言葉を、まるで呪文のように唱えていました。

最初のころは、ただ、言葉をつぶやいていただけで、心はこもっていませんでした。

ですが、不思議なもので、「ありがとう、感謝します」とつぶやき続けると、本当に、「ありがとう」と思えることが、現実に出てきたり、心から感謝できる場面が出てきます。

言葉の力って、ほんと、すごいです。

ただ、「ありがとう」とつぶやくだけなのに、現実が変わるのですから。

なので、心に力が戻ってきたな、と、感じられるようになったら、この、魔法の言葉を、ぜひ口癖にしてくださいね。

私も、毎日、つぶやいています。

追伸：

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