この記事では「体の痛み」「病気」「疾患」について、見えない世界からはどのように見えているのか、病気が持つスピリチュアルな意味を読み解く方法について書いています。
【ブログのご紹介】
このブログでは、愛と叡智の集合体である高次の存在「スルタン」から届けられたメッセージをそのままお届けしています。
病気療養中、突然聞こえるようになった見えない存在「スルタン」の声。度重なる試練に打ちひしがれ、人生のどん底を経験していた時、わらにもすがるような気持ちでこの声の教えを実践し続けたところ、人生に思いがけない奇跡が起きるようになりました。
最初は夫婦二人で始まったスルタンとの対話がでしたが、応援してくださる方々、興味を持ってくださる方々に恵まれ、今では沢山の方にお届けする機会をいただくようになりました。私たち夫婦が体験した奇跡の連続、愛と喜びに満ちたエネルギーを、自分らしく生きたいと願う方々にお届けできたら幸せです。
今回は見えない存在「スルタン」に「病気が持つスピリチュアルな意味を読み解く方法」について康一が質問し、スルタンが答えていくという【対話形式】でお伝えします。
この対話は本来のあなたを取り戻す旅でもあり、人生において幸せになりたいと願うすべての人のためのものだとスルタンは言います。
正しい、間違っている、良い、悪いを判断するものでもありません。今、この瞬間に生きることを選ぶためのあり方を思い出す旅のガイドブックとして楽しんで頂けたら嬉しいです。
強張っていた気持ちが緩む、恐れや不安が安心感に変わるスルタンからのメッセージをお楽しみください!
「体の痛み」「病気」「疾患」について、見えない世界からはどのように見えているのか
■康一
今日は体の声を聞くことについて教えてください。最近ずっと気になっていることがあります。それは病気や疾患についてです。
あなたはよく体は過去にも未来にもない「今、ここ」にあるとおっしゃっているのですが、では「体の痛み」「病気」「疾患」については見えない世界からどのように見えているのでしょうか?
またあなたを通して流れてくるエネルギーはこの「体の声」を聞き、癒すことにつながるのでしょうか?
■スルタン
体とは健康な状態でいることで本来のあなたと楽につながることができる。健康な体とは、スピリチュアルなつながりの土台となる。
扉を開きソースエネルギーを無理なく流し、創造の糧とするためには、体が媒体となってエネルギーを伝える。
健康な体とは、サビのない鍵穴をイメージすると分かりやすいかもしれない。
油が十分に刺され、よくメンテナンスされた鍵穴はそこに鍵を差し込み軽く回すだけで扉を開くことができる。
一方不健康な鍵穴は扉を開けるにも一苦労することになる。
■康一
錆びた鍵穴ですか……。ではエネルギーは体の状態により左右されると言うことですか?
■スルタン
いや、錆びた鍵穴とはそこに様々なテンション、思いがあると言うことだ。
「扉を開ける」意図に沿うならば、鍵穴には何のテンションもない方が良い。
だがエネルギーの流れは鍵穴の状態によらず流れている。
体にどれだけ余計ながたつき、信念があろうとも、エネルギーは同じように流れている。
しかし人が「意図的さ」を持つ時、そのがたつきは創造の妨げとなる。
■康一
体が健康でも不健康でも創造の力そのものには影響を及ぼさない。
でも人が「意図的さ」を持って生き始めた時、そのがたつきはその創造に大きく影響すると言うことですか?
■スルタン
そうだ。また体には「信念」が染み込んでいる。その信念は各体の部位を司っている。
頭、手、足、腰、へそ、内臓の各部位はそれぞれ一つの個性のように「信念」のフィルターをまとう。
■康一
そうなんですか?! であるなら、体にアプローチすることで「信念」それ自体に影響及ぼすこともできると言うことですか?
■スルタン
そうだ。そしてまだそれら部位に対する症状(それは痛みや不快感など様々だが)を読み解くことで、それぞれの個性が持つ信念を理解することができる。
■康一
本当ですか? すごくオカルトっぽい感じになってきましたね。
■スルタン
それらの部位によってその感覚が違う事は、あなたも癒し手として理解しているはずだがどうだろうか?
■康一
いや……、確かに「今」各部位にある「信念」の感覚を探ってみたのですが、違いますね。まだ感覚的なのですが。
■スルタン
その感覚をあなたは体系化してまとめることに興味あるかな?
■康一
とても興味深いです! しかしこの感覚は言葉にすることが難しいのですが。
■スルタン
それについては私がガイドする。そしてこちら側の魂たちのガイドも役に立つはずだ。
■康一
では実際にどのようにすれば良いのですか?
■スルタン
三つのステップに分けるといい。まず体の体系を系統別にリストアップする。例えば免疫系、循環器系など。
それからあなたはそれらの大まかに分けた系統に意識を向けながら、まずはそれらの発する声に耳を傾けることに注意を向ける。
■康一
はい、それで次はどうすれば。
■スルタン
次にそれらの声に向かって「あなたを象徴する言葉を教えてほしい」とつぶやき、そこから聞こえてくるものを書きとる。
「感情」を言葉に置き換えながら、それらの特徴となるメインの信念を感じながら書いていく。
■康一
はい、それは「直感」として、ただあなたの声を聞くように書き進めれば良いですか?
■スルタン
そうだ。それをするとあなたは「声」として聞くことになる。そのインスピレーションを手の感覚のまま書き進めるといい。
■康一
それから次のステップは何ですか?
■スルタン
それらの声は体が指し示す「信念」の集まりとなる。その信念についてネガティブさからまずはアプローチする。
「痛み」「不快感」を感じたとしたら、その信念はどんな特徴持っているか?「感情」としてはどんな感情があるのか? を書き示す。
その次はそのネガティブさをギャップとして捉えた時、その感情はどんな「快」ポジティブさを思い願っているのか?
ここも感情を感じながら書き示していく。
■康一
それから次はどうすればいいですか?
■スルタン
次はネガティブさについてその感情を溶かし流すエネルギーを「色」を中心に探っていくといい。
その時色々なイメージの色が出てくるが、基本となる色を先に選んでおいてその感じに一番近い色を選ぶといい。
■康一
色とその色が癒す感情もセットで持っておく、と言うことですか?
■スルタン
そうだ。色についてはネガティブさを溶かし浄化させるものと、ポジティブなエネルギーを加えるものに分かれる。ステップは先にネガティブさの処理をし、次にポジティブなエネルギーを加えるといい。
■康一
まとめると、
- まず体の大体の系統の色を聞く。
- 次にその系統をネガティブさの信念、そのギャップからわかるポジティブさのエネルギーを調べる。
- それからそれらの信念に作用するエネルギーを色をイメージして流す、と言うことですか?
「体の声を聞く」ことの意味
■スルタン
基本はその体系で良い。そこから更に体の部位についてより詳しく、先程の声を聞く要領で信念のフィルターの位置を特定していくといい。そうすることであなたの思い癖が体を通して俯瞰して眺められるようになる。
その知恵を踏まえながら、各部位が「病気」や「不快感」などの症状としてあなたに分かりやすく「声」として伝えているのだと分かると、あなたはあなたの信念体系を分かりやすく理解できるようになる。
「体の声を聞く」とは、あなたのネガティブな思いぐせ(信念)を健著に知らせてくれているものと理解できる。
■康一
今まで何となくそうなのかなとは思っていたのですが、改めてとても分かりやすく教えて下さって本当にありがとうございます。
■スルタン
自分を知る事はエゴにとってはとても恐ろしいものだということを知っておくといい。
だから例え「病気」という体の分かりやすい「声」が聞こえても、それでも自身を真剣に省みるものは少ない。
だからこれらのことを体系化しても、それを「自分を知る」ために使う事はそれなりの意図が必要だ。
その意図とは「興味好奇心を持って自身を知る」、これを肝に銘じてあなた自身を知ると決めると良い。
(対話おわり)
今回の対話では、それぞれの症状に対する体からの声については触れていません。この部位のこの症状はどんな思いグセ(信念)があるのかについては、また別の機会にお届けできればと思っています。
病気は一見ネガティブなものと捉えがちですが(しんどかったり、痛かったりと言う点ではやっぱりネガティブに感じますよね。。)、病気は変化を伴うエネルギーだと言います。
自分を知るため、人生をより楽しむために「病気」(体からのサイン、体の声)を一つの機会と捉える。
ぜひこちらの対話もお読みください!
宿命をも変えてしまうたった一つの態度とは?ネガティブな引き寄せをポジティブに変える方法
追伸
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