こんにちは、康一です
今回は、以前にスルタンと対話した時の記録になります
テーマは「願いを叶える」
対話の始まりは、特に話題を決めずに、始めたのですが
徐々に「意図的さ」の話になっていきました
そこには
・願いや願望を、宇宙に届ける方法
・宇宙から届いた、チャンスやメッセージを受け取る方法
が語られました
では、さっそく!
「今、ここ」のスペースとは?
■康一
今日は特に話題を決めずにこの対話を始めたいと思います。
■スルタン
久しぶりだね。そう、このリラックスした感覚から対話を始めるといい。
この感じは私とあなたが最初に対話を始めた頃のようだね。
■康一
確かにそうですね。
しかしあなたも過去の出来事を振り返る時があるのですね。
■スルタン
「今、ここ」このスペースはかつてあなたと私が経験したことと似てはいるが全く違う。
過去は比較の対象にはなるが、その体験と全く同じものにはならない。
だが比較の中から「何だか懐かしい」と思うことは可能だよ。
■康一
過去は幻想、未来も幻想とよくおっしゃっているのですが、それは「何もない」と言うことではないのですね。
■スルタン
そう、未来も過去も確かにある。
それは比較され、もしくは思い描かれることでエネルギーを与えられる。
そして過去のイマジネーションはあなたが「意図的」にそれと関わると決めた時、「今、ここ」のスペースから扱うことができるようになる。
「過去」「未来」は幻想、しかしそれらの幻想は決して「ない」ものではない。
■康一
大切なワードが出てきましたね。
「過去」「未来」は幻想、しかしそれらの幻想は決して「ない」ものではない。
これらのものは「今、ここ」にいて、意図的さを持って扱われる限りにおいて価値を正しく使うことができると言うことですよね。
■スルタン
そう、この場合の正しさとはあなたの「意図的さ」と比較して、正しいかどうかと言うことだよ。
■康一
そうなのですよね。
あなたと対話を始めて、この「意図的さ」と言うワードがよく出てくるのですが、
あえてこの「意図的さ」とは何なのでしょうか?
■スルタン
ここに二人の男がいるとする。
■康一
唐突ですね。
■スルタン
例え話だが、この二人の男が共にレストランで食事をしていて、一人は明日の仕事のことを考えながら食事をとっている。
もう一方は「今」目の前にある食べ物を味わうと決めて食べている。
この二人にとって目の前の食事を真に創造しているのはどちらだろう?
■康一
とても分かりやすいですね。
前者の人にとって目の前の食事はそこに現れて実際に口に運ばれてはいるけれど、味わってもいないし、口に運んでいるものが何なのか分かっていない可能性がありますね。
■スルタン
同じメニュー、同じ食事でも、こと「創造する」とは意図的さを持って行わなければそれは創造されていないのと同じことなのだよ。
■康一
これがいわゆる「意図的さ」に関する基本なのですか?
■スルタン
今の例では既に目の前に「食べ物」がある状態であったが、「意図的さ」とはあなたが達成したい物事にも応用できる。
意図的さの本質とは?
■康一
そう、その辺をもう一度教えてもらえると助かります。
■スルタン
例えば食べ物の例で言うなら、メニューを見てオーダーする行為が「意図的さ」の部分にあたる。
■康一
これは願いをオーダーすると言うことですよね。
■スルタン
あなたの意図を明確に持って「私は〇〇をオーダーする」と伝える。
レストランでオーダーするようにあなたが創造したいものを明確にして、まずは言葉により、次に感情を使って宇宙にオーダーする。
この行為自体(オーダーするという行為)はいつもあなたが日中目覚めている時に発せられている。
だからオーダー自体はすべて自動的に行われている。
しかしあまりにも無自覚にオーダーを出していると、エネルギーが相反してあなたが人生を豊かに幸せに生きるためのオーダーも取り消されてしまう。
そこで必要になることが「意図的さ」なのだよ。
■康一
エネルギーを方向付けると言うことですよね。
■スルタン
あなたはどこに行きたいのか?
あなたは何を食べたいのか? をただ「決める」だけで良い。
後は宇宙の仕事だから。
■康一
そして常に意図的さを持って生きなさいと言うことですよね。
ではそれはなぜなのですか?
一度出してしまえば後は宇宙の仕事になる。
放っておいても目の前やって来て良いように思えるのですが?
宇宙へのオーダーは、すぐに届けられる
■スルタン
ここで大切なことを伝えないといけないね。
宇宙はオーダーされたそのすぐ次の瞬間からそれを届けるために動き始め、速ければ一分以内に最初の届け物がやってくる。
しかし人はそれに気づくことがないのだよ。
■康一
それって分かりにくいからなのではないでしょうか?
宇宙からのサインや届け物って、私たちが想像もしないような方法でやってくるので、私にはそれが「オーダー」の結果とは思えないのです。
■スルタン
だからここでも「意図的さ」が大切なのだよ。
■康一
と言うとどういうことですか?
■スルタン
レストランでの男の話と同じだよ。
■康一
ん? 少し分からないのですが。
■スルタン
あなたはオーダーしたものがいつ運ばれてくるかが分からないと言うが、それは逆だ。
あなたはオーダーした瞬間にあなたの目の前に現れてくるすべてを「あ、もしかしたらオーダーの結果かも」と思うことで、宇宙からの届け物受け取ることになる。
目の前にすでに「前菜」がやって来ているのに、あなたは厨房の方に目を向け「私の食事はまだかな」と言いながら、運ばれて来た前菜をそれとは知らずに口に運んでいるのだよ。
それはあの前者の男と同じではないだろうか?
■康一
あ……そうか、同じですね。
目の前のものは自分の創造の結果だとは思わず、全く味わっていないですね。
確かにそうだ。
宇宙へオーダーした後の、過ごし方
■スルタン
だからオーダーした後のあなたの過ごし方も大切なのだ。
ここでも「意図的さ」を持って「すべてを味わう」と決めるのだよ。
あなたのオーダーの結果がすべてあなたの目の前に現れている。
そう仮定すると(実際にそうなのだが)意図的さをもってオーダーした後にあなたの目の前にやってくる物事すべてにおいて「ああ、私はまた一歩オーダーに近づいた」とつぶやいて、目の前に現れた物事を十分に味わい尽くす。
この態度が更にあなたを願望へと近づけさせることになる。
このことに気づくとあなたはすべての現象をあなたの「快」や「願い」の予兆と捉えることができるようになる。
すると波動がますます願い事と同調し、
■康一
目の前に創造されるですよね。
とてもシンプルですが、理性的に考えるとなんだか変な話ですね。
■スルタン
卵が先か鶏が先かと言うが、創造に関して言えば「意図的さ」が先だよ。
あなたがホッとする物事をエネルギーを定め、方向付けるように決め、そして因果関係を全く無視してあなたの目の前に起こるすべてを意図的にあなたの願いにつなげていく。
するとあなたの願いが現れる。
とても簡単なことだよ。
対話終わり
康一からの一言
いかがですか?
スルタンと出会ってから、意図的さの大切さを、深く実感しています
これは、外側からの刺激に反応して生きる、とはまるで違う生き方です
自分で人生をコントロールしている感覚が、どんどん増えていきます
すると、人生に余裕が生まれてきます
余裕が生まれると、さらに意図的さが増していく
好循環の流れが起きてきます
そうして、流れに乗ることで、願いをどんどん叶えていけるように、なります
リラックスして、「意図的さ」を意識する
まずは、ここからですね
追伸
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