こんにちは、康一です。
この記事では「引き寄せの法則」を実践してみたけど「変わらない」、何だかうまくいかない難しいと感じている方に、何を意識したらポジティブな状況を引き寄せることができるのか、一見ネガティブに感じられる「病気」を例に挙げて解説しています。
この記事を読むと、
- 一見ネガティブに感じる「病気」への捉え方が変わります。
- ネガティブさを引き寄せ続けてしまう理由が分かります。
- ネガティブでも大丈夫、ネガティブさを人生に役立てる方法が分かります。
- 「変えようのない宿命のように見える事柄でも、〇〇〇でいれば大半のものは変えることができる」その理由が分かります。
【ブログのご紹介】
人生の過渡期に突然聞こえるようになった見えない存在「スルタン」の声。
この声の教えを実践し続けたところ人生に思いがけない奇跡が起きるようになりました。
このブログでは、見えない存在から教わった人生が奇跡でいっぱいになる知恵を、「スルタン」との対話形式でお届けしています。
強張っていた気持ちが緩む、心配や不安が安心感に変わるスルタンからのメッセージをお楽しみください!
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病気はネガティブなものではない?
■康一
先日のリクエスト対話で「家系」の中での体の傾向について伝えていただいたのですが、もう少しこの話を掘り下げられたらなと思いました。
*リクエスト対話とは、オンライン・スピリチュアル・プログラム内で会員様に向けて配信しているスルタンとの対話になります。オンライン・スピリチュアル・プログラムの詳しい内容はこちらからご覧いただけます。
■スルタン
あなたの傾向とはその人がどの地域でどんな人種として現れ、そしてその人がどういった場所に住むかで大きく異なってくる。
■康一
それは例えば、私が日本と言う場所で生まれ、黄色人種としての身体の特徴を持つことについてだと理解して良いですか?
■スルタン
そうだ。そして性差についても同じで、それはあなたがこの世界に現れる前に選んできている。時代も含めて。
■康一
ではこの体の傾向はいわゆる宿命として受け入れるもので、変えることはできないのでしょうか?
■スルタン
それは変えられるものと変えられないものがある。
例えば人種は変えられない。
だがほとんどのことについてはあなたの自由意志によって変更は可能だ。
■康一
例えば遺伝的な特徴や病気に対するリスクもそうですか?
■スルタン
そうだ。特に病気に対するリスクはあなた次第で対応は可能だ。
■康一
それはいわゆる「自分を知る」ために検査を受けると言うことでしょうか?
■スルタン
未病のため、自分を知るため、そして対応するためだとすると良い。
■康一
これはいわゆる「病気」と言うネガティブさに意識を向けた行動にはならないのでしょうか?
■スルタン
もし病気をあなたにとってネガティブなものと捉えるならそうなるね。
■康一
病気とはネガティブなものではないのでしょうか?
■スルタン
病気そのものは変化を伴うエネルギーであり、それ自体はポジティブさもネガティブさも持ち合わせていない。
だが健康を害したときに生じる辛さや苦しさ自体はネガティブさを伴う。
その意味で病気をネガティブなものと捉える事は間違ってはいない。
しかし私の伝えたい事は、病気それ自体は変化する、変化を促すという意味でポジティブに捉えることもできると知っておいてほしい。
■康一
病気について調べることを苦しさや辛さから逃れるためにするのなら、それはネガティブさを大きくする。
しかし逆に変化のために調べるなら、ポジティブさによるところだと言うことでしょうか?
■スルタン
そう、だから病気それ自体はネガティブでもポジティブでもないと言うことだよ。
■康一
分かりました。
では「自分の体」を知るとはどういうことですか?
あなたはよく外側で起こる事はポジティブもネガティブもなく、信念を通して感じるときに起こると言っていると思うのです。
「体の特徴」については、外側で起こる事と言えないのでしょうか?
ネガティブさを引き寄せ続けてしまう理由
■スルタン
そうだよ。
「体の特徴」についてもあなたの信念を通して感じるものだ。
■康一
うーん、という事は、「遺伝的な体の特徴」についても私の信念を自由に変えることで、いかようにも創造し治せると言うことでしょうか?
■スルタン
ほぼそうだと言えるが、変えられないものもある。
勿論あなたができる事はたくさんあるが、もしあなたが執着の中で何かを選び、創り出そうとするならそれはうまくいかないと思ってもらいたい。
■康一
私が知りたい事は自分の体にそもそも備わっている体の特徴、遺伝的な特徴に対する病気のリスクについて、どんな対応するのがベストなのだろうかということなんです。
自分のいる場所それ自体が生死に関わるリスクになったり、また遺伝的な病気因子を未然に防ぐ事はネガティブさに注意を向けた行動だからオススメしないのか?
その辺が少し混乱しています。
■スルタン
まず「自分を知る」ために自分の体の特徴を調べると良い。
それからあなたがより「健康」に人生を楽しむためには何をすればいいのか? を調べた結果に基づいて行動すればいい。
■康一
それは病気に対応するためのネガティブさに注意を向けたものではないと言うことですか?
■スルタン
そうだ。先程の話の中にどこかネガティブさについての波動はあったかな?
■康一
いいえ、どちらかと言うと「健康」にフォーカスしていたと思います。
■スルタン
結局あなたの注意をどちらに向けるかと言うことだよ。
例えばここに1人の怒りっぽい者がいたとする。
その男は自身の「かっ」となりやすい性格をなんとかしたいと願っている。
しかしこの時点ではこの者はネガティブさに注意を向けて、それに対して行動しようとしている事は分かるかな?
■康一
はい、そうですね。
「怒りっぽい」「かっとなりやすい」というネガティブさに注意を向けていますね。
■スルタン
そう。この状態で行動する限り、この者はネガティブさを引き寄せ続けることになる。
なので、このまま何かセラピーなり「体」を調べることをしても変わる事はないだろう。
■康一
それはなぜですか?
特に「体の傾向」を調べれば、もしかすると「かっ」となりやすい性格は遺伝的なものや、脳内環境のせいだと分かるかもしれませんよね。
「ネガティブでも大丈夫」ネガティブさを人生に役立てる方法
■スルタン
そうだね。しかしここで「かっ」となりやすいこの性格を何とかしたいと思いながら行動すると、結局ポジティブな成果が得られない。
問題が解決したように見えてもまた違う側面で同じような問題が沸き起こってくる。
だからここでもネガティブさの裏にあるその者自身の「本当の望み」を知った上で対応するといい。
もしその者が「かっ」とする性格を直したいのなら、では本当はどんな風になりたいのかをはっきりと感じることが大切だ。
それは「もっと優しい人になる」「思いやりのある人になる」と感じるかもしれない。
このようなポジティブな側面から「体の傾向」を調べると、出てきたデータに対応する行動もかなり変わってくる。
「私の体は〇〇と言う因子の原因でかっとなりやすいことが分かった」
では私はどうなりたいのか?
「もっと穏やかな人生?」「かっとなるエネルギーをもっとクリエイティブなものに使う?」など、その者の思い次第であらゆる変化の可能性が浮かび上がってくることになる。
この変化の可能性のためにこそ、あなたの体を調べる価値があるのだよ。
「変えようのない宿命のように見える事柄でも、〇〇〇でいれば大半のものは変えることができる」
宿命のように見える事柄でも、あなたが常により良い変化を望むのなら自由に変えられる。
いわゆる宿命とはあなたに変えようのない物のように見える事柄だが、そのほとんどは「変化を受け入れ楽しむ」姿勢の前では影響力ははるかに小さい。
だから今回の対話の中で伝えた「体の傾向」を知ると言うテーマに対しても、あなたの「変化を楽しむ」態度をベースに調べるといい。
あなたの体をポジティブな思いを持って興味を抱き、知ることができれば、あなたはより自由な立場からより良い人生にシフトすることになる。
■康一
体への向き合い方について良い指針を受け取りました。ありがとうございました。
(対話おわり)
追伸
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