【感想 書評】意識と物質のインターフェース タイムウェーバー【寺岡里紗 著 ヒカルランド】スピリチュアル解説
こんにちは、康一です。
今回は、寺岡里紗さんが書かれた本の感想です。
かなりぶっ飛んだ、機械のお話です。
人の意識と物質世界を「12次元」で繋ぐ事ができる機械について、対談形式で書かれています。
私の自己紹介を、少し。
私は現在、ヒーラー・カウンセラーとして、高次の存在「スルタン」からのメッセージを、お伝えする活動をしています。
クライアントのお悩みを聞き、スルタンからのメッセージをお伝えし、ご相談者様のお悩みを、解決しています。
述べ約14016名様に、ヒーリングをさせて頂きました。(2020年2月現在)
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本のタイトル、著者名
本のタイトル
意識と物質のインターフェイス タイムウェーバー
著者名
寺岡里紗
著者のバックグラウンド
[surfing_su_note_ex note_color=”#ffffff”]大阪芸術大学卒。
インフォ・セラピー代表、NES公認トレーナー、TimeWaverトレーナー、株式会社カウデザイン取締役。
1995年、妊娠中に子宮がんが発覚。
エネルギー治療で完治したことで、芸術の世界からエネルギー医学の世界に。誕生した娘もひどいアトピーだったが、ハワイでホリスティック医療の医師に出会い治癒。
その後、エネルギーセラピストを目指す。
2005年より波動測定をスタート。
2009年、英国製のエネルギー測定器であるNESシステムを日本で初めて導入したことをきっかけに、海外のエネルギー医学の国際会議やセミナーに多数参加し、日本に紹介されていない文献や資料の情報発信を開始。
同時に、エネルギー医学から派生した情報医療の日本普及と啓蒙活動をスタートする。
海外の優れたエネルギーデバイスの情報収集と研究がライフワーク。
2014年よりドイツ製のTimeWaverシステム、英国製宝石光線療法の最先端システムTheragemも導入。
2015年より発行している「エネルギー医学の最前線」のメルマガの創設者の1人。
現代のテクノロジーを駆使したエネルギー測定器やヒーリングマシン、エネルギー医学、情報医学の正しい知識の普及と教育を目指して、セミナー開催など活動中[/surfing_su_note_ex]
何について書かれた本?
主に「タイムウェーバー」という、ラジオニクス機器の仕組みや、実際にこの機械を使った、セラピー事例が、インタビュー形式で書かれた本です。
読むべきポイント3つ
ポイント1
まず最初に、この本は、「タイムウェーバー」って何? と、思われている方へ、とてもわかりやすく、事例も踏まえて書かれた本です。
ですので、タイムウェーバーに興味があるなら、まずはこの本を読んで、概要を掴んでおくと良いと感じました。
この本では、実際の事例も多く掲載されているので、とてもリアルに、タイムウェーバーの基礎知識を学ぶことができます。
また、タイムウェーバーの物理的メカニズムの解説もありました。
特に「量子プロセスの可視化」と「波動のパターン」を比較することで、データベースにアクセスして、12次元領域にアクセスする方法が書かれています。
私はラジオニクスという言葉自体は初めて聞いたのですが、波動を測定して答えを導く方法にとても親近感がわきました。
私自身も、エネルギーヒーラーとして活動しているので、この「波動の違い」が人の無意識に様々がな影響を与えていると、直感的に理解しています。
でも、「波動」と言っても、実際目に見えないものです。その見えないものに、価格的なアプローチをしている点に、とても興味を持ちました。
ポイント2
次に、タイムウェーバーは「日本語」で「なんでも」質問できて、瞬時に「回答」を得られる点です。
ここは、ただの波動測定器とは違うな、と感じました。
そして、その質問に対して、達成可能性を1から10段階でも表してくれるという点。
たとえば、「今年中に、年収1000万円」という願望を、タイムウェーバーに質問すると、その達成可能性を、10段階で評価してくれます。
1だと「簡単に達成」で、数字が高くなるにつれて「達成不可能」が高くなる。
でも、ここで面白いのが、数字が高くなっていく方が、よりチャレンジのしがいがある、という点です。
達成困難であるからこそ、「どうすれば、それが達成可能なのか?」と質問を重ねていけます。
そして、その回答に沿って、「行動」していくことで、人生をより良い物に変えていく。
この点が「占い」とは、ひと味違う、タイムウェーバーの醍醐味なのかな、と感じました。
ポイント3
最後に、「ビジネス」について、質問できる点も挙げられます。
実際に、海外では、経営コンサルタントが、タイムウェバーを活用している事例が紹介されています。
タイムウェーバー開発者のマーカス・シュミーク氏は、起業家にこそタイムウェーバーを活用してほしいと願っています。
というのも、企業こそが、地球環境に最も大きな影響を与えるからです。
企業が、「お金、お金!」と自分の利益ばかりを考えるのではなく、誰にとっても喜ばれるものを作れば、人や自然に優しいものが自然と溢れます。
だから、作り手の意識を変えることで、世界全体を変えていく。
そのために、タイムウェーバーを活用してほしい、との思いから、ビジネスにも活用できる機械として、タイムウェーバーを開発しています。
そのため、エゴからの声で、「自分だけが儲かるには、どうすればいいのか?」と言った質問には答えないようにできてきます。
この話を読んで、高次元の装置なんだなと、改めて感じました。
ちょっと同意できなかった点
同意できなかった点というより、私の本を読んだ実感として、「なんだか、面白そう!」でも、「やはり、自分で体験してみなくては、なんとも結論は出ないな」という点です。
疑う気持ちがある、というよりは、この本は、タイムウェーバーを疑似体験する本、と位置づけたほうが良いのかな、と感じました。
なので、この本を読んで、興味が出たら、タイムウェーバーのセッションを申し込んでみる。
と、私も、実際に、「体験してみたい!」という気持ちになり、さっそくセッションを申し込んでみました。
また後日、「体験談」という形で、ブログ記事にまとめたいと思います。
私の感想と、おすすめ度
本の全体の感想
全体的に、インタビュー形式でまとめられているので、とても読みやすい本でした。
ただ、この本から、何かを学べるのか? といったら、そういう趣旨の本ではありません。
あくまで、タイムウェーバーに興味がある人、もしくは、これから実際に、タイムウェーバーのセッションを受ける人、また、この機械を導入したいと考えている人向けの本です。
ただ、最新のラジオニクス機器についての情報を知りたい人には、うってつけの内容だとも感じました。
おすすめ度
星4つ ☆☆☆☆
こんな人におススメです
- 最新のラジオニクス機器の情報に触れたい方
- タイムウェーバーに興味がある方
- これから、タイムウェーバーのセッションを受ける方
- タイムウェーバーを導入したい企業
- タイムウェーバーセッションを受けた後、さらに理解を深めたい方
追伸
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