【トレーニング付き】４０代男子のための行動力をつける（高める）方法とは

【３分でわかる】４０代男子の為の行動力をつける（高める）方法とは？トレーニング付

こんにちは、康一です。

この記事では、４０代既婚男性が、最近会社と家の往復で、休みは家族と出かけるだけ。もっと人生楽しみたいけど、どうも行動できない、とお悩みの方へ、書いています。

この記事を読むと、あなたは、

を理解することが、出来ます。

ところで、私の自己紹介を、少し。

私は現在、ヒーラー・カウンセラーとして、高次の存在「スルタン」からのメッセージを、お伝えする活動をしています。

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クライアントのお悩みを聞き、スルタンからのメッセージをお伝えし、ご相談者様のお悩みを、解決しています。

述べ約１１０３２名様に、ヒーリングをさせて頂きました。（２０１９年９月現在）

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４０代既婚男性こそ、行動力をつけなければならない、理由とは？

まずは、結論です。行動力とは好奇心に比例します。

好奇心旺盛で、新しいものが大好きな人は、「おもしろそう！」「楽しそう！」と感じる物や場所へ、パッと向かう習性があります。

そのため、「行動力」をつける必要さえ、無いのです。

一方、家と会社を往復する生活を続けていると、どうしても、新しい刺激が少なくなります。

そのため、子供の頃のような好奇心が、いつの間にか減っていきます。

これは、仕方がないところです。なぜなら、自分の好奇心を満たす事以上に、会社での役割、家での役割をこなすだけで、一日の大半を使ってしまうから。

でも、ご安心ください。

どれだけ忙しい４０代の既婚者でも、子供の頃のような、好奇心を取り戻すことは、可能です。

どうすれば、子供の頃の好奇心を、取り戻して「行動できる男」に戻れるのか？

行動の本質は「好奇心」にある事は、ご理解いただけたと思います。

では、次に、どうすれば、毎日の忙しさの中で、好奇心を取り戻していけるのか？

しかも、できるだけ、負担なく、簡単に。

その、方法です。

それは「生まれたばかりの、赤ちゃんのような目線」を持って、世界を観ること。

「えっ？　どういうこと？」

と思われた方も、多いかも。決して赤ちゃんプレイをしなさい、というわけではないので、ご安心を。

もし、仮に、あなたが、今、この瞬間に、地球に生まれ落ちたとしたら、いったい世界はどんな風に見えるだろうか？

と、仮にでも良いので、そう、思いながら、世界を見渡してみるのです。

演技でＯＫです。ただ、自分を「今、生まれたばかりだったら？」と仮定して、世界を観る。

すると、世界がものすごく、新鮮に観えてきます。

今まで当たり前だった風景が、鮮やかさを取り戻してきます。

色が鮮やかになって、世界に深みが生まれます。

そうして、自分を意図的に「生まれたての新鮮な状態」にする事で、好奇心とは何か？を深く理解することが出来るようになります。

行動力をつける（高める）簡単トレーニング

では、私がおススメする、トレーニング法を、ご紹介します。

ステップを踏んで、取り組めるように設計していますので、誰でも簡単に、行動力をつける（高める）ための、好奇心を育むトレーニングができます。

では、さっそく！

ステップ１　瞑想

まずは、毎朝１５分、一人になれる時間を確保して、瞑想の時間を取ります。

詳細なやり方は下記の記事に書きました。

今、ここ、を感じる練習法。意識を集中して、潜在意識にアクセスする呼吸法とは？

フラットな心の状態でいることが、意図的に生きるために、大切な要素です。

ここで大切な事は、「自分のために時間を取って、心を落ち着かせる習慣」を持つこと。

とても、とても大切です。時間的に忙しすぎて無理！でも、最初は５分でもＯＫなので、ぜひ、習慣として取り組んでみてください。

ステップ２　赤ちゃんの目線

では次に、日々の中で、世界を「赤ちゃんの目線」で観る練習をします。

たとえば、通勤中、電車の中から見る外の風景。フト目に留まった建物の形を、まるで「初めてみた」ように、じーっくりと観察します。

窓の形、枚数、色、建物全体、など、あなたの興味の赴くまま、注意深く観ます。

そしてまた、あなたが、フト、注意を引いた物を、自分の興味が尽きるまで、注意深く観ます。

このトレーニングのコツは、「あなたの注意をひくものなら何でもＯＫ」ということと「なぜ注意をひいたか？」を考えるのではなく、ただ注意深く観ることに、専念すること。

こうすることで、世界がいろいろな形や色で出来上がっていることに、気づき始めます。

ステップ３　行動

そうして、少しづつ、好奇心の種を育んでいくと、次に、「どうしても気になるもの」が出てきます。

それは、映画、演劇、美術展、イベント、観光地、人、講演会、等々。

その時その時、フト感じる、興味を引くものが、現れてきます。

その時に、「あ、自分は、行動の種が芽をを出した！」と、喜びましょう！

そして、もし、行動できるようなら、行動する。

もしできなくても、好奇心が戻ってきた自分を、十分にほめてあげてください。

あなたの無意識レベルで、自尊心がどんどん高まっていくのを実感できます。

すると、不思議な事に、その変化に家族が気づき始めます。

「あれ？　お父さん、最近いいことあった？」

と、声をかけてきます。

また、家族と出かける先でも、あなたの好奇心を満たすものが、どんどん現れてきます。

たとえば、ディズニーランドの「イッツ・ア・スモールワールド」を裏側から見たら、何が見えるだろう？

など、普段は出てこない、好奇心に満ちたアイデアが出てきます。

まとめ

では、まとめです。

• 行動力をつける（高める）ためには、好奇心を持つこと
• 好奇心を育むため、意図的に「赤ちゃんの目線」を持つ
• 瞑想で心を落ち着かせ、普段でも「赤ちゃんの目線」を意識する

いかがですか？

どの方法も、まずは、５分からでも出来る、簡単な方法です。

時間もお金もかかりません。

ぜひ、好奇心を育むトレーニングを実践して、新しい世界への扉を開いてくださいね。

世界は新鮮さに満ちていますよ。

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