【３分でわかる】逆境に強い人の心理的特徴３つと、やっていること

こんにちは、康一です。

この記事では、今逆境で苦しんでいて、なんとか現状を打開したい！　とお悩みの方へ、書いています。

この記事を読むと、あなたは、

を理解することが、出来ます。

ところで、私の自己紹介を、少し。

私は現在、ヒーラー・カウンセラーとして、高次の存在「スルタン」からのメッセージを、お伝えする活動をしています。

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クライアントのお悩みを聞き、スルタンからのメッセージをお伝えし、ご相談者様のお悩みを、解決しています。

述べ約１１０３２名様に、ヒーリングをさせて頂きました。（２０１９年９月現在）

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逆境をに弱くても大丈夫。変化に強い人の、精神的特徴とは？

まずは、結論です。

逆境に弱くても、大丈夫です。なぜなら、「自分の弱み」に気づいているから。

その上で、目の前の問題に対して、

「その問題は、私が創り出している」

と、認めることが、逆境に立ち向かう、正しい態度です。

そして「自分が対処できること」と「自分ではどうにもできない事」

に問題をより分けてみる。

すると、目の前の逆境を、俯瞰して見ることができます。

それから、自分で対処できることに、全力であたる。

さらに、「自分ではどうにもできないことは」、放っておく。

では、もうすこし、この心理的特徴を、深堀していきますね。

自分で何とか出来る事と、自分ではどうすることもできない事の、見分け方とは？

まず、自分で何とか出来る事は、あなた自身が行動することで、物事が改善すると、はっきりと分かっている時です。

たとえば、いつも、月末にお金が足りなくなる場合は、

出費を抑える事と、収入を増やすことは、自分で何とか出来る事です。

一方、世の中の物価の動きをコントロールすることや、国の景気を上げることは、個人の力では、難しい問題です。

この例は、少し極端ですが、ようするに、自分ではどうにもできない物事について、思い悩むことをやめる事です。

逆境に強い人は、ジタバタしない。

そして、万策尽きた、もうどうすることもできない、と、泥沼にはまって、動けないように感じる時は、あえて、「なにもしない」選択をします。

人生では、良い時と悪い時は、必ず訪れます。

そして、良い時は、その流れに乗って、目の前の事を、ガンガンしていけば、そのまま、良い状態をキープでき、どんどん勢いが増していきます。

なので、良い時は、どんどん行動をするべきです。

しかし、人生で、悪い時期が訪れた時は、現状を打開しようとして、やみくもに行動すると、かえって深みにはまります。

人生がどん底だったときの、私の体験談

私も、人生がどん底だった時期が１年近くありました。

最初は、この逆境をなんとか自分の力で、切り抜けようと、努力していたのですが、行動すればするほど、深みにはまり、心身ともに疲弊していきました。

そして、最後は、倒れてしまい、身体が動かなくなってしまいました。

その状態に、私はしばらく、なじめず、自分を責めていました。

「どうして、身体が動かないんだ、さぼりたいわけじゃ無いのに」

そんな、どうしようもない、自己否定の日々が続いて、沼の底を這いずる気分を味わいました。

ただ、そんなときに、スルタンに出会い、そのエネルギーに触れながら、対話を続けていくうちに、

「ああ、そうか、今は、その必要があって、この場所にいるんだな」

「これ以上、底は無いのだから、じっとしてたら、自然に浮かび上がれるな」

と、そんな気分に変わっていきました。

そうすると、身体の力が抜けて、同時に、心もリラックスしていきました。

そして、気づいた時には、自然に意欲もわいてきて、同時に問題も消えてなくなっていました。

問題は、それを、「問題だ」と感じた時に、問題になる。

なんだか、禅問答のような、言葉ですが、事実です。

私の体験でも、証明されています。また、セッションに来られる方の問題も、そのほとんどは、自分で、それが「問題だ」と感じているから、それが大きな出来事のように、なるのです。

そこで、おすすめなのが、問題を、そのまま、感じてみる事。

いま、あなたが、逆境にいて、強い心を持ちたい、とお考えなら、その問題に、正面から対峙するのではなく、それを俯瞰的に観るクセをつけてください。

問題は、あなたが、それを、問題だ、と感じた時に、問題になります。

なので、あなた自身の内側に、それを「問題だ」と感じさせる、隠れた信念があります。

その信念を見るけることが出来たら、問題そのものが、気にならなくなります。

そして、自然に問題そのものが、消えてなくなります。

たとえば、私の先ほどの体験談を例にとるなら、

私は、問題に立ち向かい、一生懸命戦うことが、正しい事だと、心から信じていました。

しかし、病気になり、身体が動かなくなって、初めて、

「自分では、どうにもできない事が、あるんだ」

と、感じることが出来ました。そして、その時初めて。

「もっとリラックスして、事に当たる」大切さに気付きました。

逆境に強い人の、心理的特徴、まとめ

では、まとめです

• 問題は、自分で創り出している、と認めている
• 自分で解決できる問題と、そうでない問題を、見極める、冷静さ。
• ジタバタすると、深みにはまることを、知っている

以上です。

こうした心理的特徴は、ただ、文章を読んだだけでは、「分かったつもり」になるだけです。

なので、もし、あなたが、逆境に強い心理状態を、身に着けたいのなら、ぜひ、「瞑想」を試してください。

瞑想で、心を穏やかにリラックスさせる習慣を身に着けると、上記の３つの心理状態を、手に入れることができます。

やり方は簡単です。

下記の記事に、詳細を書きましたので、ピン！　ときましたら、読んでみて下さい。

今、ここ、を感じる瞑想法。意識を集中して、潜在意識にアクセスする呼吸法とは？

追伸

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