こんにちは、康一です。
この記事では、なぜかいつも、些細な事で、イライラして、とてもしんどい。なんとか、他人に寛大な心で接したい、とお悩みの方へ、書いています。
この記事を読むと、あなたは、
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- 寛大な心を持つために必要な「感謝」の言葉の使い方
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を理解することが、出来ます。
ところで、私の自己紹介を、少し。
私は現在、ヒーラー・カウンセラーとして、高次の存在「スルタン」からのメッセージを、お伝えする活動をしています。
クライアントのお悩みを聞き、スルタンからのメッセージをお伝えし、ご相談者様のお悩みを、解決しています。
述べ約11032名様に、ヒーリングをさせて頂きました。(2019年9月現在)
毎月8日に無料開放中の「ブロック解放」ヒーリングは、毎月600名近くの参加をいただいています。
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イライラを、無理に抑えたら、それは、爆発します。
まずは、結論です。
イライラを、無理に抑えては、ダメです。
なぜなら、イライラも、立派な感情だから。
なので、無理に押さえつけると、それは、どんどん。心にたまっていきます。
そして、ちょっとした事がきっかけで、「ドカン!」と爆発してしまいます。
では、なぜ、些細な事で、イライラするのか?
それは、あなたが「周りが良く見える」繊細さを、持っているから。
だから、あなたが「それ、違う!」と感じる事に、さっと目が行き、それが改善されないと、どんどんイライラしてくる。
では、どうすれば、イライラを、解消することが、できるのか?
それは、とても、簡単です。他人に「寛大」になるだけ。
そして、寛大な心は、今すぐ、持つことは可能です。
なぜなら、人には「同情心」が、必ずあるから。
たとえば、雨の日に公園に捨てられた子猫をみて「かわいそう」と思う心は、だれでも持っています。
この「かわいそう」と、相手の状況や、立場に立って、感じる心を持っていれば、寛大な心を持つことは、誰でも可能です。
でも、なぜ、それができないのか?
理由はひとつ、相手との利害関係が、ある時です。
寛大な心を持つと、自分が困った事になる。
そう感じる瞬間に、人は心を閉ざします。
先ほどの、子猫の例でも、子猫に同情はするけれど、家に連れて帰るわけには、いかない。
なぜなら、「エサ代がかかる」「猫アレルギーだ」「メンションがペット禁止だ」
など、自分に不利益になる可能性を感じると、心は閉じていきます。
そして、同じく、人間関係においても「寛大な心」が閉じてしまう状況があります。
それは、「相手が自分と近しい関係の場合」です。
関係が近いほど、お互いの利害が衝突しがち。
普段からその衝突が激しいほど、寛大な心は育ちにくい。
では、どうすれば、寛大な心を手に入れる事が出来るのか?
寛大な心を育むための、簡単練習法、感謝の言葉の使い方
この練習法は、簡単です。
これを、することで、ご自身の「寛大な心」の状態に、なれることが出来ます。
そして、この感覚に慣れていくと、自然に「近しい関係」の人たちとも、関係が変わっていきます。
やり方
1、心を落ち着かせる
これは、できれば、普段から瞑想法などをとおして、心をリラックスさせる習慣をつけると良いです。
いったん心を落ち着かせてから、次のステップに進むと、より効果的です。
下記の記事に、簡単な瞑想法をご紹介しています。ご参考ください。
2、道ゆく人を眺めながら、「あの人も、わたしと同じように、幸せになろうとしているんだな。ありがとう」とつぶやく。
他人に注意を向けて、その人の幸せを祈るように、そうつぶやく。
最初は、心がこもっていなくても、かまいません。慣れてくると、注意を向けた相手と、すこし繋がりのようなものを、感じるようになります。
この練習をすることで、他人に心を開いて、つながる練習をすることが、出来るようになります。
利害関係がぶつかるとき、人は自分を守るために、心の扉を閉じてしまいます。
そうなると、どんな言葉を使っても、穏やかに人とつながることは、出来ません。
ですので、まずは、どんな状況でも、自分の心の扉を開いておく
その習慣をつけておくことで、寛大な心は育まれていきます。
まずは、ぜんぜん知らない他人から、練習する
この練習、まずは、ぜんぜん知らない、他人から始めてください。
というのも、どうしても、利害関係がぶつかる、近い人間関係の場合は、あなたの心の扉が、自動的に閉じてしまうからです。
なので、おすすめは、外のデッキテラスのあるカフェで、心地よい風に吹かれながら、気分がいいなあ、とそんな気分で、道行く人に練習します。
颯爽と歩くビジネスマン。ゆっくりと歩く初老の女性。はしゃぎながら走っていく子供。
などなど、あなたの目の前を通り過ぎてゆく、「まったくの他人」に注意を向けて、練習を始めると、スムーズに寛大な心を育むことができます。
また、慣れてきたら、電車の中や、歩きながらでも、OKです。
そして、「そろそろ、慣れてきたかな」と感じたら、あなたの近しい人に、注意を向けて、相手の幸せを祈ってみてください。
最初は面と向かって行うのが難しいようであれば、イメージの中でも大丈夫です。
心を落ち着かせてから、イメージの中で、寛大になりにくい相手の事を思い描きます。
そして、相手に向かった、先ほどの言葉をつぶやきます。
最初は心がこもってなくても、大丈夫です。
次第に慣れてくると、その人との、深い部分での心のつながりを思い出すことが、出来るようになります。
ぜひ、あせらず、好奇心のままに、練習してみてくださいね。
まとめ
では、まとめです。
- 寛大な心を持つことは、簡単。なぜなら人には同情心があるから
- 「あの人も、わたしと同じように、幸せになろうとしているんだな。ありがとう」
- まずは、全然知らない他人から練習を始めて、徐々に近しい人で練習する
以上です。
この練習で、あなたは、かならず、寛大な心を手に入れることが、できます。
ぜひ、実践して、心穏やかな日々を、手に入れてくださいね。
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