こんにちは、康一です。
この記事では、最近、目標に向かうモチベーションが無い。でも、目標の無い人生って、どんなメリットがあるのか、分からない、とお悩みの方へ、書いています。
この記事を読むと、あなたは、
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- 目標を持った方が良い人と、持たない方が良い人の、見分け方
- 目標を持たないメリット、３つ
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を理解することが、出来ます。
ところで、私の自己紹介を、少し。
私は現在、ヒーラー・カウンセラーとして、高次の存在「スルタン」からのメッセージを、お伝えする活動をしています。
クライアントのお悩みを聞き、スルタンからのメッセージをお伝えし、ご相談者様のお悩みを、解決しています。
述べ約１１６４４名様に、ヒーリングをさせて頂きました。（２０１９年１０月現在）
隔月８日に無料開放中の「ブロック解放」ヒーリングは、毎月６００名近くの参加をいただいています。
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目標を持つのに、向いている人、向いていない人とは？
まずは、結論です。
目標を持つ方がいい人と、そうでない人がいます。
見分け方は簡単です。
それは、
「夏休みの宿題」のやり方、を思い出してみる事。
あなたは、夏休みの宿題を、計画的に、コツコツ行うことが、出来ましたか？
もしそうなら、目標を設定して、それに向かう事は、あなたに向いています。
もし、そうでないなら、目標を設定しても、達成することは、難しいでしょう。
なぜなら、目標が大きすぎると、心の中で「なんか、めんどくさい」と、なかば、あきらめてしまうから。
もちろん、目標それ自体が、「とても楽しい事」であれば、問題ありません。
例えば、「東京ディズニーランドに遊びに行く」のような、考えるだけで、わくわくする目標なら、そこに向かう事もまた、楽しい事になります。
ですが、あなたの目の前にある「目標」が、まるで、夏休みの宿題のように、重くのしかかって、感じるなら、目標を設定すること自体、間違っています。
「そうは言っても、目標って、大切だよね？」
ご安心ください。目標を持たない方が、かえって良いケースがあります。
では、目標を持たない、メリットを、深堀していきますね。
目標から、解放されると、可能性が広がる
実は、目標を持たない事で、心が自由に、解放されるメリットがあります。
こころのどこかで「あれ、ほんとは、やらなきゃ」と、思い悩むブレーキが、無くなるからです。
ほとんどの人にとって、目標は「やらなければ、ならないこと」です。
でも、人生において、ほんとうは「やらなければ、ならないこと」は、何もないです。
私がいつも対話する、高次の存在「スルタン」も、よく、
「あなたには、やらなければ、ならないことは、なにもない」と言います。
そして、「もっと、もっと、人生を、楽しみなさい」と、やさしく、アドバイスしてくれます。
実際、私も、以前ほど、目標に縛られることが、無くなりました。
その代わりに、直観で行動することが、多くなり、そのおかげで、活動量が増えたように感じています。
過大な目標に固執することが無くなり、そのため、自由に自分の行動を、瞬間瞬間に決める事が、出来るようになりました。
ようするに、「自由」が、増した印象です。
目標が無いほうが、今、ここ、にいやすい。
「今、ここ」とは、創造エネルギーを、もっとも方向つけやすい場所です。
目標に縛られてしまうと、どうしても、思考が「未来」や「過去」に行きがちです。
まだ起こってもいない、未来の不安を先取りして、気をもんだり、過去のデータに縛られて、正しい判断が、出来なくなったりします。
そうではなく、心を落ち着かせて、「今、ここ」にいて、自由な「創造者」として、軽さの中で、行動する。
そうすることで、物事が、まるで、ワープするように、繋がっていきます。
でも、目標に固執すると、どうしても、そうした、直観レベルの行動をとることが、難しくなります。
なぜなら、目標にそった、計画があり、日々その計画を実行に移すことが、活動の中心に置かれるからです。
なので、直観は「〇〇の事をした方が良い！」と言っているのに、「いやいや、それは、目標への計画に無いから、やっても無駄だ」と間違った判断を下してしまいます。
もちろん、そうして、計画通りに行動することは、悪い事では、ありません。
ただ、その行動の結果が、思ったように行ってなければ、計画に固執すればするほど、目標から遠のいてしまいます。
なので、かえって、目標それ自体が、行動の邪魔をすることも、あるのです。
目標に縛られると、幸せになれない。
目標は、本当なら、あなたの幸せに貢献しなくては、なりません。
しかし、もし、その目標が、見栄や虚栄心で作られた目標なら、どうでしょうか？
たとえ、その目標が達成されたとしても、心は満たされないでしょう。
そして、満たされない心の飢えを、さらなる、高い目標に向かう事で、埋めようとする。
それでは、本当の幸せは、やってきません。
スルタンは良く、本当の幸せとは、
「今、ここにいて、喜びの中で、生きる」事だと、伝えてくれています。
目標それ自体に向かう道が、あなたにとって、まさに、「喜びの中で、生きる」道なら、問題はありません。
でも、もし、目標へ向かう道が、「苦しいだけ」「しんどいだけ」なら、目標を持つこと自体、あなたを不幸にしている可能性があります。
もし、少しでも、そう感じるなら、少し立ち止まって見ることを、おススメします。
心を落ち着かせて、目標を、仮にでも良いので、いったん、脇に置いてみる。
そして、心と身体を、リラックスさせ、自分自身に、こう問いかけます。
「私の、真の幸せは、何？」
そうして、問いかけた後に、心に浮かぶイメージ、声、感覚に注意を払い、それに、従ってみる。
そうして、たえず、楽しい事を、探して、見つけて、することで、自然と、あなたの生きる目的が見えてきます。
その時、初めて、あなた自身の、オリジナルな「目標」を作ってみましょう。
目標を持たない生き方とは？メリット３つを解説、まとめです。
では、まとめです。
- 目標を持つのに、向き不向きがある。「夏休みの宿題」のやり方を、思い出してみる
- 目標から、解放されると、可能性が広がる
- 目標が無いほうが、今、ここ、にいやすい
- 目標に縛られると、幸せになれない
いかがですか？
目標を設定して、邁進する人生も良いですが、その前に、「自分が、どう感じているのか？」を大切にするほうが、かえって、あなただけの、本当の人生の目標に、近づけます。
その、もっとも簡単な方法が、瞑想です。
静かに、心を落ち着かせて、自分自身と向き合う。
その時間こそが、本当のあなたを思い出す、きっかけになり、その結果、あなた独自の、人生の幸せを、導きだします。
おススメの、今すぐできる、簡単瞑想法を、書きました。
あわせて、どうぞ。
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